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お菓子、食品

美味しいパッケージ展

一昨日から今月の末まで、
美味しい東北 パッケージデザイン展が開かれています。

2015.03.06〜03.29まで東京ミッドタウンで開催。

このポスターのデザインをやったのは、
五泉のアロニアのジュースのラベルをやってくれた、
倉橋君というデザイナーです。

彼は今年始めにあったときから、
「僕はもうお金儲け目的だけでなく、自分のデザインで、
なにか世の中の為になる事をしたいんですよね」
と言っていた。
「そのためなら、お金のない会社からの要請でも積極的にお手伝いしますよ」
と言うことであのアロニアのラベルをやってもらえたのだ。

今回のこのポスターも公募だったらしい。
彼の弁に寄れば
「通るのは間違いないと思っていたけど、(笑)
念には念を入れて数点応募しました」という。

「僕のデザインで、東北の人の少しでも元気になる。
お役に立つ事が出来れば、嬉しいんです」

その彼と今面白い事を考えている。


「大学は美味しい」フェアー始まりました。

昨日、初日(5月28日)に行ってきました。

第七回「大学は美味しいフェアー」は、
新宿の高島屋11階のイベント会場で六月三日までやっています。

平日なのに人の入りも多く活気がありました。
お昼は石巻のサバだしラーメンをいただきました。

五泉アロニアの販売は新潟大学のブースで学生達が
販売してくれています。
アロニアジュースの試飲できます。
勿論販売も。


第七回「大学は美味しいフェアー」(5/28~6/3)

五泉アロニアの販売が来週5/28から新宿の高島屋で1週間限定で発売される。

高島屋の11階のイベント会場で
第七回「大学は美味しいフェアー」(5/28~6/3)があり、
そこに出す新潟県の「五泉の5選」に選ばれたのだ。

28日から新潟の大学生がそこで販売してくれます。私も初日は行っています。
https://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/event/index.html

皆さんもお暇でしたらぜひいらしてください。
お待ちしております。

五泉アロニアの人気も田舎では少しずつでてきたようで、
町で時々見かけるようになりました。
道の駅的なところ(よりね屋)で見かけたので、
店の店員に五泉アロニアをより売ってくれるように話していたら、
近くにいた人がアロニアジャムを買ってくれました。

古くから知り合いの加茂の家具屋さんにも「五泉アロニア」の
ジャムとジュースを置いていただいている。

そこの従業員が私(イデオン)のファンだからとサインをもらいにきた。
昔は恥ずかしいので断っていたが、
ちばてつやさんにサインをもらった話をするのに、
自分がしない訳にもいかない。
数少ないファンなので丁寧にサインさせていただきました。


スパーマッケット・トレードショー

昨日ビッグサイトに行ってきました。

スパーマッケット・トレードショーに
出店させていただきました。

会場でお会いできた皆様には感謝します。
いろいろな意見を聞かせてくださった皆様ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

すごい人だかりでした。
基本食品なので皆さんお腹いっぱいになるまで
試食しっぱなしです。
さすが食にこだわる日本の祭典です。

私はにいがたのアンテナショップNICC(ニコ)さんの
ブースを一日だけお借りして、
五泉市の株式会社サンファーム泉さんのアロニア商品
「手積みアロニアのジャム」と、
アロニアジュース二種類を展示させていただきました。
(アロニアジュース・ストレートとアロニア&リンゴジュース)

尚この展示会は
2/12〜2/14までやっています。


アロニアの推進員になりました。

今年から新潟県五泉市のアロニア推進員になりました。

この事業が6次産業化と認められました。
(※6次産業化とは・・・農林水産省では、雇用と所得を確保し、
若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため、
農林漁業生産と加工・販売の一体化や、
地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど、
農山漁村の6次産業化を推進しています)。
その事業を認められた訳です

アロニアとは、ブルーベリーに似たバラ科の植物です。
目に良いとされるアントシアニンがブルーベリーの2倍から3倍ほどあります。
他にもポリフェノール(抗酸化作用をうながす成分)がタップリ入っています。
このように健康補助成分を多く含んでいることからこれからの健康果実として、
県からも市からもますます期待されるようになり、
私も関東の推進員として雇われるようになりました。
気合いを入れて頑張ります。

今から9年前、地元中学の同窓会で集まった同級生8人が、
新しい産業を興したいと農業集団株式会社サンファームを立ち上げました。
そして最初にアロニアの苗を地元の畑に植えました。
それから8年、漸く商品が出来ました。

最初はお酒で、「手積みアロニアのお酒」を2011年金鵄盃酒造から発売しました。
そして2012年「アロニアのジャム」2013年「アロニアアイス」
今年はコーディアル濃縮ジュースです。
興味ある方は是非召し上がって下さい。

表参道ネスパスで今後発売される予定です。
こんごの「アロニア」商品にご注目ください。
そして、少しばかりご協力頂けると有り難いです。
よろしくお願いします。


柏で見つけたちょっと気になるお店

昨日柏の中央区(裏かしわと呼ばれるあたり?)にある
八百屋兼居酒屋に行ってきました。

hiryu(飛竜)という、ちょっと変わった居酒屋です。
表向きは八百屋、
そして奥の方は総菜屋。
そして中に入ると居酒屋。
更に二階が居酒屋と言うよりはレストラン?

気になったのは、
料理を出して来た時の説明をしてくれた
坂茂治さんの話。

長くなるのではしょって紹介しますが、
彼はもとミュジシャン。
2000年に癌を煩い企業家に転身。
映像、音響、デザインから、教育、介護、・・・・・
(本当にキリが無い)
そして食の安全から農業と飲食業までやられて来た方。

その拘りは半端じゃないです。
その話を聞いていると、どんどん聞きたくなるし、
彼も喋りたいらしく、話しているとフリーハンドマイクで
下から呼ばれ「すみませんまた来ます」と慌てて去っては
何度もまた来て話をしてくれた。

話を聞き足りないので、
また行ってみたいと思います。
日本のまたは日常の食材が気になる方はご覧ください。
http://hiryu.biz/top.html
金土は込むので普通の日に来て下さいとの事でした。


アロニアのアイスクリーム新発売

4月25日に、新潟大学農学部で飼育する牛の乳を
使ったアイスがさくらんど温泉で発売されました。

味は、ミルク味、エゴマ味、そして
サンファーム泉のアロニア味です。
価格はミルク¥200
エゴマ・アロニア¥250です。

新潟日報にも紹介され、大人気で完売状態です。

ゴールデンウイークは、五泉市の牡丹園でのイベントと、
燕の物産展に出ます。
燕会場では、アロニア大福が発売される予定です。
2個入りで550円です。


新潟にこれから帰られる方はぜひお試しください。


3月の青空市場×丸の内マルシェ

昨日3月22日(毎月第四金曜日)は、
青空市場×丸の内マルシェの日。
皆さん覚えてくれましたか?

場所は東京駅と丸ビルを結ぶ地下の行幸通り。

私もいつもの「サンファーム泉」のアロニアジャムと
「金鵄盃酒造」のアロニア酒の二種を持って参加しました。

暖かく天気もよかったので、
人通りは多かった気がします。
キッテビルのオープンなので来たという人も居ました。
お友達も二人来てくれました。

毎月一回きりですが、
ここに出ているとお客さんからの話はもとより、
同業者の方々からもいろんな話が訊けて楽しいです。
少しずつお客さんとの縁もできて来ています。

今一緒にブースを出させていただいている、
上野農場の上野さんやホーチャンズの東さんに
いろいろ教わり乍ら、
商品の作り方や、ものの売り方等を勉強中です。

また来月も出店しますので、
お近くにいらっしゃったなら、
ぜひ立ち寄って声をかけてください。
よろしくお願いします。


青空市場×丸の内マルシェ

今日は今年二度目の丸の内マルシェ、
これから出店してきます。

今年もアロニア商品の
販売戦略を押し進めます。

皆さんよろしくおねがいします!


六本木アークヒルズ・マルシェ

昨日はいつも丸の内の行幸マルシェで
お世話になっている上野農場の上野さんと
ホーチャンズの東さんが、
出店しているというので六本木アークヒルズの
マルシェ見学に行ってきました。

こちらは毎週土曜日やっているそうです。

上野農場の上野さんは新潟の自分の畑や田んぼで、
農業体験等を受け入れて、指導して?いる所為で、
知り合いがとっても多く、
いつもだれかしら手伝いに来てくれています。
昨日も学生のお手伝いが来てくれていました。
これも分け隔てなく何でも教えてくれる、
上野さんの人望のなすせいでしょう。

私もいつも上野さんと東さんからは、
いろんな事を教えてもらっています。

昨日も法政大学の女性が手伝いに来ていましたが、
今、僕の回りの若者?の中には(20代から40代迄)
農業をやろうとしている方が多いです。

昔の農家でなく、
いろいろ考え乍らこだわった野菜や穀物を作ろうとしている、
言わばJAを使わない人達です。(笑)

そう言えばここは二代目ネットワークが主催しているのだと、
宮城から来ている人に聞きました。

マルシェはいろんな人と話をし乍ら買い物できるのが楽しいですね。

スーパーやコンビニ等に並んでいる、
考えなくても簡単に便利に買えるのも良いですが、
時には産地の方と食材の作り方の話等をし乍ら、
こだわりの話を聞き乍ら買えるマルシェに行ってみませんか?
私も丸の内マルシェで(毎月第四金曜日)待っています。


第22回丸の内行幸マルシェ×青空市場

今週の金曜日(25日)今年初めての丸の内マルシェ出店します。
詳しくは
http://www.aozora-ichiba.co.jp/aichiba/
をご覧ください。
(永島敏行サンの青空市場の公式ブログです)

ぜひお近くに行かれる方はお寄りください。
勿論アロニア製品、
アロニアジャムがメインです。

お待ちして今〜す。


靖国神社IN青空市場

新潟県の上野農場の上野さんに誘われて
初めて参加してきました。

昨日は風もなく比較的暖かい日でした。
ま、甘酒売りをやっていたので
随時火のそばにいましたから尚更です。

あさ8時からテントの設営を手伝って、
9時半頃からぼちぼちとお客さんが現れました。

一杯100円という事もあって、
100杯分がお昼前には完売。

時間ができたので、
ほかの出店を回ったり、
初めてだったので靖国神社の見学もしてきました。

四時頃には片付けはじめ5時前には解散しましたが、
お土産につきたてのお餅と、上野農場で作った
お米をいただいて来ました。

いつもこの主催者の上野さんからは
農業や経営のいろいろを教えてもらっています。

友だちもまた出来たし、
さあ今年もがんばろう!という気になる。


アロニアと朝食

アロニアに関わってからは、
なるべく毎日食べている?(飲んでいる)アロニア。

そのもの自体は渋くて酸っぱくて、
とても食べれるものじゃない。

しかし、アントシアニンが豊富で、
今流行のアンチエイジング(抗酸化作用)とか、
良い事がいっぱいあると言われている。

なので、しばらく飲んでみようかと始めたのが、
昨年?(一昨年だったかな?)の夏頃から。
朝食(おにぎり)の後で飲んでいる。

現粒をもらって冷凍庫で保管、
数日間の食べる分だけをミキサーにかけて、
その段階で妻が色々味付けをしてくれる。
(何が入っているんだろう?)

その状態で冷蔵庫で保管し、(飲む時に一日分だけ)
乳製品を足してかき混ぜて飲んでいる。

ヨーグルトと混ぜて飲むと、
意外と美味しく飲めるのだ。

まあ、この状態で変わった事は余り無いが・・・
と思っていたが、
よく考えたら「接触性アレルギー」
のクスリの減りがおそくなったような気がする。

もう20年近く前に発症した接触性アレルギー。
最初はじんましんかと思った。
その内、触っているところ全てがかゆくなる。

腕時計、ベルト、食事、歩いても、鞄を持っても、
触ったところが膨らんでかゆくなった。

しかし、クスリを飲むとすぐ直る。
なのでクスリもだいぶいい加減に飲んでいた。
2週間分のクスリを2〜3週間かけて飲んでいた。
(なんせ、「かゆくなったら飲んでください」だったので、
 だったら、飲まなくても免疫は出来ていくのでは?
と思って我慢したりしたが、
しかし治らなかった、何度か試したのだが)

それのクスリを飲んで20年。
今年から4週間分出してもらっているのだが、
飲みきるのに2ヶ月以上かかっている。
一粒で2〜3日持つようになった。
これもアロニア効果かな?

ちなみに、薬代2週間1500円が4週間2000円と、
親しくなったからか、今年からめちゃ値引きしてくれた。?

それにこの病院は対応が早くて、入って
「こんにちはー樋口でーす」と言うと、
「ハイハイ、樋口さんですね」と、出て来てすぐ
コンビニなみの早さで用意してくれる。

ありがたい先生です。


’12.11/22 丸の内マルシェの日

第19回丸の内行幸マルシェ×青空市場
今日開催です。

永島敏行と青空市場
http://www.aozora-ichiba.co.jp/aichiba/

毎月第二第四、金曜日だったのですが、
明後日が「勤労感謝の日」で休日のため
今週は一日繰り上がって木曜日(今日)の開催です。

ここに出るのは三回目ですが、
少しずつ周りの人(他社)と話が出来るようになって、
いろんな事が勉強出来ます。

モノをうるっていうのは難しいですね。
特に何も知られていないものを売るのは難しい。
とは言いながら、
話をし乍ら試食して頂き評価を聞けるのは、
現場でしか出来ない貴重な体験。
もうちょっと売り場に立ってみようと思います。


よこすか産業まつり2012 No3

10日と11日横須賀迄行って来ました〜。

怒濤の二日間の
「よこすか産業まつり2012」でした。
あ〜疲れました。

初日は様子が分からないので、
(車が使えない、場所が狭い、アンケートや試食は
出来そうも無い、との情報から何も持たずに出かけた)
朝四時に起きて四時半家を出発。

5:01の南柏、発の電車に乗って西日暮里へ、
そこから京浜東北線で横浜迄。
さらに京急本線で汐入まで。
私としては珍しく、迷わずに汐入迄行けました。
7:30着

そこから歩いて15分くらいか?
(ちょっとコンビニで買い物したりし乍ら)
8:00には着けた。

早く着いたので一人でテントの荷解きを
はじめていたら、8:30頃に五泉の人達がどっとやって来た。
金鵄盃酒造の方、近藤酒造の方、たいまつ食品の方、
それにJAの方々。 

皆でやったらすぐに準備は整った。
そしていよいよ9時からよこすか産業まつりが始まった。
奥の方で色々イベントがあったらしく、
午後4時迄怒濤の人の流れ。
一人でやっていると文字通り休む間もない。
アロニアジャムががんがん売れているわけではないが、
前を通ってくれた人には、
「アロニアって知っていますか?」
とずうーっと説明のしっぱなし、
しかし、試食が無いと人は見向きもしない。
(そりゃそうだ、「アロニア」なんて聞いた事もないのだから)
そこで、近所のコンビニ
(と言っても離れているしその1軒しかない)
で、クラッカーを探したが無く、
食パンを買って来て、着けて食べてもらう事にした。
そんなこんなでてんてこ舞いした初日だった。
トイレにも行けず食事も出来ずに一日目は終わった。

終わったらJAの方から
「反省会をやるんで飲み会に参加しませんか?」と
誘われた。勿論断る理由もなく参加。

中華街まで皆と一緒にバスで移動。
皆がホテルに荷物を置きに行っている間に、(30分あまり)
バスの運転手さんが、私と同じ村松の方だったので
地元新潟の五泉市村松町の話をして時間をつぶした。

PM6時から二時間の反省会が始まった。
(とは言っても参加費5000円のほぼ宴会)
そこではサンファームのアロニアジャム
について二人の方から、
色々な問題点が有る事を聞けた。

宴会が終わって家についたのが11時。
本当に反省する事が多い一日だった。

家に帰って風呂に入り、直ぐに寝た。

よく日は前日より30分遅らせてスタート。
四時半に起きて昨日とおなじルートで行った。

二日目は試食をメインにしようと、
クラッカーを探したが、
早い朝はスーパーとかはやっていなく
会場に向かう途中で寄った3つのコンビニには、
何処にも置いてなかった。

仕様がないのでポテトチップスを買って、
そこにアロニアの実を一粒づつ乗せて、
食べてもらった。

それに二日目は売るものが無くなった金鵄盃の方や、
JAの方も手伝ってくれた為だいぶ売れた。
11日は後かたづけもあるため3時に終わった。

予定よりは少し残った。
しかし、チラシは150枚配ったし、
多くの人の反応をみていっぱい気付いた事がある。
これを活かして行く事が今後の大きな課題だ。
課題さえ見つかれば何とかなる。

イベントでモノを売るという事は大変だが、
それだけ売れると嬉しい。
そんな事を実感した二日間でした。

まっすぐ帰って来たのだが、
南柏に着いたのはもうすっかり日も暮れた6時だった。


よこすか産業まつり2012 No2

いよいよ明日”よこすか産業まつり”。


1.イベントの件
  名称・よこすか産業まつり2012
  とき・11月10日 9・00から18・00まで
  ところ・横須賀市三笠公園
  出展者・金鵄盃、酔星、たいまつ食品、JAの4団体
  +サンファーム泉の「アロニア・ジャム」

  このイベントについて・横須賀市と五泉(村松)とは
  ハチ公の縁で友好関係があるのだそうです。

  ※(忠犬ハチ公のこと、主人が雪崩で埋まったのを2度も
  救ったとされる犬で銅像が村松と横須賀の2カ所にあります)

  毎年2万人のひとで埋まるそうです。
  出展に際しては五泉市役所の農林課および商工観光課の強い
  要請があったそうです。

  ただ出展スペースが狭いので十分な販売活動が出来るかどうか
  不安との事。

  出展品目・アロニアジャム60ケと
  箱入り(ギフト用)アロニアジャム5ケースくらいを
  用意しています。
  品物の発想は11月8日で五泉市が一括して運搬することに
  なっているそうです。

※この文はメールで来たものを、
自分が書いたように書き換えたものです。
「五泉アロニア、5000本プロジェクト」
いよいよ動き出しました。


よこすか産業まつり2012

今週末2012.11.10は
よこすか産業まつり2012に参加してきます。
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/index.html

  とき・11月10日 9・00から18・00まで
  ところ・横須賀市三笠公園

勿論アロニアジャムの販売促進と
情報採取を兼ねてですが、
だれか相棒を捜さねば。

近くに来る人がいたら声をかけてね。


サンファーム泉のアロニアがTV初登場

明後日10/13日土曜日、
ここで何度も紹介した五泉のアロニアが、
フジテレビの旅番組でも取り上げられる。
以下フジテレビの番組紹介から。

今回の放送日時】 2012年10月13日(土)11:00~11:55
「わがまま!気まま!旅気分」 BSフジ
 新潟の秋は美味しいもの、遊べるところが盛りだくさん。
新潟のモデル今井美穂とNST飛田厚史アナウンサーの2人が
新潟のグルメやアクティビティを紹介する。

 旅の始まりは新潟を代表する観光スポット弥彦村。
パワースポットとして知られる弥彦神社でお参りし、
ロープウェーで越後平野を一望。弥彦山の高さは634m。
東京スカイツリーと同じ高さの山頂では
スカイツリーパフェなるスイーツを満喫する。
さらに、街を歩き日本一のおやつに輝いたパンダ焼きも食べてみる。

 泊まる旅館の朝ごはんは、地元の人たちで考えた
“とっておきの故郷メニュー”でシンプルながらも美味しい朝食。
コシヒカリの産地南魚沼市でも地元の朝ごはんメニューを満喫し、
地元の酒蔵八海醸造では新潟を代表する八海山の試飲やスイーツも楽しむ。

 月岡温泉では、温泉の紹介はもちろん新潟で話題のノルディックウォークで汗を流す。
新潟市では多くの人たちで賑わう市場を見ながら、
こだわりの回転ずしで新潟の鮮魚をいただく。
他にも、話題の果実アロニアや美術館、きのこ料理など内容盛りだくさん。

 秋の新潟をより楽しく満喫する、見どころいっぱいの旅!


皆さんご覧になってください。
なお、今月26日は丸の内マルシェの日。
(地下行幸通り)
そこで五泉市サンファームのアロニアはお買いになれます。


9/28、丸の内マルシェ参加

アロニアの新しい情報が来た。
今週末28日また丸の内マルシェ&青空市に参加するとのこと。

先月は裕子(妻)がお手伝いに行ってくれた。
だが今週は月末から始まるカレンダー展の
制作に入っているので手伝えそうも無い。
(数週間徹夜しているのになお間に合いそうもないのに)?笑

どこかにたった一日だけの、
売り子のバイトはいないかな?
探しています。

それとは、話は変わりますが、
昨日は一日中、(株)サンファーム
(新潟の五泉市でアロニアをつくっている会社)
が、そのアロニアのことで、
フジテレビの取材に応じていたのだそうです。

来月中旬1時間の番組で特集してくれるそうで
お昼の番組と言うから少しずつメジャーになってくる?
これも、徐々に楽しみが広がってきます。


丸の内行幸マルシェ×青空市場

丸の内行幸マルシェ、青空市場
行って来ました。

妻が、前日遅く迄ダミーを作るのを手伝ってくれたものと、
あさ、出力センターで上がったものを引き取って、
先に行ってくれました。

私が行ったのはもう夕方の六時過ぎでしたが、
混雑具合も丁度良い具合で、通り自体
会社帰りの人々でにぎわっていました。

始めてのアロニア商品の、
お披露目です。
まだアロニアを知っている人は殆どいなく、
アロニアをお知らせするのが一番の仕事でした。

ただ、ここは青空市場と銘打っているだけあって
野菜や穀物がメインの感じでした。
なのでここで、売るなら
「アロニアの袋詰め」などの素材そのままが良さそうです。

終わってから、新潟から来た三人と
妻と私含む五人で反省会をしました。

来月もやるそうですから、
その時にはもっとちゃんと準備をしてきます。


いよいよ明日。8/24


丸の内行幸マルシェ×青空市場

私達も参加(出展)します。

アロニアのお酒が昨年発売されて、
今回は、アロニアのジャムが新発売。

アロニアのコーディアル、
それにアロニアの羊かんも、
この日だけテスト販売されます。

今日はあすスタッフが着る
Tシャツを作ります。

僕は参加できませんが、
妻が参加してくれます。


アロニアのジャム発売。

ようやく出来ました。
新潟県、五泉市のアロニアのジャム。
植林から数えてまる七年。
昨年のアロニアのお酒に続いて第2弾です。

長かった。
こんな時「福島」みたいになたらどうしよう?
という事も少し考えますね。
福島の人々の農家の無念さが偲ばれます。

今月8/24東京でお披露目です。
永島敏行さんの青空市場
(第十四回丸の内行幸マルシェ×青空市場)に参加します。
http://www.aozora-ichiba.co.jp/aichiba/

この他ジュース(コーディアル)と羊羹もテスト販売の予定。
妻もお手伝いで参加します。

お時間のある方はぜひ行ってみてください。


アロニアの花咲く頃。

先日、新潟の知り合いの酒屋さんから、
メールで画像を送っていただきました。
新潟県五泉市のアロニア畑の映像でした。

酒屋さんとは、アロニア酒を作ってくれた
金鵄盃酒造の茂野さんと言う方です。
ここ(曼陀羅web)でも何度か紹介しています。

アロニアの花を知らない方も多いと思うので、
アップさせていただきます。
綺麗なので皆さんもみてください。

話は変わりますが、
新宿にある居酒屋「金ちゃん酒場」で、
新潟県五泉市出身の二人の女の子がアルバイトで働いている。

その内のひとりが、
この曼陀羅内でも何度か紹介している、
歌手活動中の安中由依ちゃん。
彼女は金曜の夜だけあいた時に顔を出す程度。

その彼女がアロニア酒を使ったカクテルを作り、
自分のオリジナルな名前をつけて出そうとしている

こうやって良い風評は地味に広がっていくのだ。


新潟酒の陣

 12/26日 目白の椿山荘で、
新潟県の酒蔵40数社が集まったイベント
「新潟酒の陣」という試飲会がありました。

 新潟県五泉市の金鵄盃酒造さんから、
招待券をいただいたので、
5人の酒好きと健啖家の人と共に行ってきました。

 まずは招待券をいただいた金鵄盃の茂野さんに
安中由依さんとともに挨拶に。

アロニアのポスターが目立っていました。


サンファーム泉だより

※サンファーム泉は地元の村おこしにアロニアを使って何か出来ないかと、
樋口紘一さんが定年後に地元の仲間と作った新潟の五泉市にある農業集団の会社です。


 さてサンファーム泉がアロニア栽培スタートして5年目にはいりました。
メイドイン・サンファーム泉のアロニア商品が出てこないので、
「やきもき」している人たちがおおくなりました。

 いろいろと試作品を作り、評価も戴いているのですが、
なかなか決定できませんでした。
それでも、今年中には一品くらいは世に出したいと思っておりましたが、
ようやくジャムが出来てきました。

すでにある商品と食べ比べしてみましたが、
一番の評価をいただきました。

 この商品は五泉市の五泉フードブランドの商品となるのでコンペになります。
是非曼陀羅webさんも参加して下さい。

サンファーム泉 代表:樋口紘一


行ってきました。

原宿、表参道ヒルズ裏にあるネスパス新潟館
http://www.nico.or.jp/nespace/
金曜日初日です。
明日迄やっています。

ありました、アロニアのお酒が、
入ると正面にポスター(写真)が
貼ってあるのですぐ分かります。

新保さんが担当者です。
まだアロニアが一般には浸透していないので、
説明するのが難しいとのこと、もっともです。

何でも初めてのモノをやる時の苦労は
その概念を伝える所から始めなければならないのですからね。

ただ我々クリエーターのように常に新しい物を作るのに
慣れている業界では、
珍しい物に手を出す癖がありますが(笑)
お酒のように伝統を守っている業界には
かなりハードルが高いのかも知れません。

でもそれを乗り越えたとき新しい視野が広がるのだと思います。

今回はスペースの関係でにごり酒の方1種類だけしか
置いてありませんでしたが、
チラシの方には二種類とも載っていますので、
蔵元「金鵄盃酒造」に申し込めばお取り寄せが出来るはずです。

確かなことは事前にお電話でお確かめください。

僕は新潟の漬け物をいろいろ買ってきました。
お酒以外にも新潟のお土産がここにはいっぱいありますよ。


アロニア酒 いよいよ東京進出!

この曼陀羅webで何度もお知らせした、
アロニア酒ですが、
昨年迄は量も少なかった為新潟県内のみの販売でした。

しかしやっと量産体勢も整いまして、
いよいよ関東進出です。

今週の6月17日金曜日から6月20日火曜日まで
表参道ネスパス新潟館内の「食楽園」にて
4蔵元の試飲販売があります。

スペースの関係でアロニア酒はにごり酒の方のみ
1アイテムの出品となっています。

お近くにお出かけのさいは是非覗いて試飲してみてください。
妻のポスターが目印です。


サンファーム泉便り(夏)

サンファーム泉さんから7月の便りが届きました。(樋口)


 6月の良好な天候のおかげで「梅」「アロニア」とも順調な成長をしております。
来週には「梅」の収穫をと考えております。

 さて今日は「アロニアの料理」について考えてみたいと思います。

 アロニアの特長としては、食欲をそそるような匂いなし、味は渋みが強く、
食べて甘いとか、すっぱいとかという味覚を刺激するようなものもなく、
料理の食材としてどうしても使いたいというような代物ではないようです。

 しかし機能性については他の追従を許さない圧倒的な良さを持っているといれております。
アントシアニン、カロチン、ビタミンA,B,K、ベータークリプトキサンチン、ポリフェノール、
等々最近の新聞に頻繁に出てくる単語の成分があるようです。

 従ってアロニアの料理は「頭で食べる」代物で
「主役」にはなれず「わき役」で力を発揮し、料理全体を盛り上げるものと考えています。
または「良薬口に苦し」でしょうか?

 そんな特色をもっているので料理人の力量というか、
感性というか、想像力が必要な食材であるといえます。

「アロニアを料理」でというなら基本は「ピューレ」かもしれません。

いろんなバリエーションが楽しめますし、冷凍庫に入れて保存性もきくので重宝します。
以下にピューレを使ったレシピをのせてみました。

                        (アロニアを食べる会資料より)


アロニア:レシピ

 ピューレ
   アロニア500g、水1000CC40分煮詰める。ミキサーにかける。

 スープ
   水900CC、チキンコンソメ大5杯、ピューレ180CC、塩15g、コショウ少々

 ドレッシング
   サラダオイル300CC、食酢150CC,ピューレ100CC、砂糖50g、塩15g、
   コショウ少々、レモン

 ピラフ
   ご飯1Kg、ピューレ125CC、塩30g バター50g、コショウ少々

 漬け物
   大根(かぶ)1Kg、アロニア50g砂糖130g塩30g巣60CC(大根は半割りにする。)
   4,5日で食べられる。

 以上結構美味しく食べられたものですが、料理人が料理人(私)ですから失敗もたたありました。
 ぜひ試してはいかがですか? 

 サンファーム泉 代表:紘一


「う・そ会」でも、凍らせたアロニアをそのまま試食してもらったのですが、
凍らせているせいか歯触りがよく、美味しいと言う方もいましたが、
おおよそは、

「ん?味がしない!」・・・(少し間を置いて)「ちょっと渋い」
でした。

アロニアのレシピを試して、同時に成分表が揃ったら、
年内の販売も考えているそうです。

アロニア酒も二種類、にごり酒とリキュールをお出ししたのですが、
評判は上々でした。(樋口)


サンファーム便り(初夏)

 久しぶりにサンファーム泉さんからアロニアだよりが届きました。
四月五月は農業に関わる新潟の人々にとって、
やっと雪が消えて秋に収穫する為の準備が(田植えや作付け)始まり
六月は少しほっとした時期になります。
サンファーム泉にもいろいろあったようです。(樋口)

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(前略)

 さてサンファーム泉農園は今すべてが初夏の太陽を浴びて伸び盛り、
二三日畑の様子を見ないでいると変化が顕著にわかります。

 特に雑草の伸びは脅威さえ感じますが、
去年10月に梅とアロニアの周りに
試験的に緑肥として撒いた「ヘアリーベッチ」の箇所は
完全に雑草が抑えられているようです。

 今そのヘアリーベッチの花が満開で、
薄紫の可憐な花が目を楽しませてくれています。

 それにリムスキーコルサコフの「熊蜂の飛行」なみの
「ミツバチの飛行」が大地を奏でてくれています。

 またクモの巣が非常に多くなったこと、ヘビも頻繁にみかけます。
そしてキジが鋭い声で鳴き地面を駆け巡るなどの様子を見ると
何か環境の変化が起きているようにも思われます。

 今年の「梅」は開花時期に非常に寒い日が続いたためか
収穫量が極端に少ないようです。

またアロニアの晩生種も開花時に
強風で叩かれ結実が少ないようです。

以上現況報告まで。 

サンファーム泉 代表:紘一

 追伸
 「うその会」に凍結アロニアを送りますが如何ですか。☆

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☆には喜んで、「お願いします」と返事をしておきました。
次回は畑の写真もほしいところですね。


アロニア料理

最近アロニアに関する話題が送られて来ないので、
曼陀羅SNS(会員だけのサイト)
の中で話題になっているアロニア料理についての書き込みを
少しだけお見せします。

数人の人が書き込んでくれていますが。
名前は削除してあります。

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アロニアご飯を作ってみました。(写真参考)
まるで赤飯!のように見えますが、味はガッカリするほど全く特徴はありません。
実そのものを口にするときに多少“エグミ”がありますが。
良く言えば、ご飯の味を邪魔しない(?)ってこと。

納豆でも卵かけごはんでも、カツ丼でも邪魔しない味。
次回はアロニアを塩漬けするとか下処理をしてから試してみます。

夏の定番、「ナスと茗荷の塩もみ」にもアロニアをすり鉢で摩り下ろして混ぜてみました。(写真参考)
こちらも全く味に変化無し。
アロニアの欠点は“味や香りがない”こと。

アントシアニンのポリフェノール効果と色素を利用するしかないのかなぁ。
難しい・・・。
※アロニアに含まれるアントシアニンは桑の実(ドドメ)とほぼ同等で、
ブルーベリーの2~3倍です。ちなみに果実で最高の含有量はビルベリー
(ブルーベリーの約5倍、といわれています。
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じつは、僕も試しました。
アロニアご飯。(写真参考)

その他にもフキと一緒に漬け物、(写真参考)サラダ(写真参考)
アロニアカレー(写真参考)
みんな普通においしいがアロニアの所為ではない。

あとは◯◯大学にお願いしている
成分結果がでてくるのを待つだけです。
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実はアロニアをすり鉢ですり下ろして生地に加え、アロニア饅頭も作りました。

一度目はアロニアを入れすぎて「イカ墨饅頭」のようになってしまいました。(写真参考)
2度目はアロニアの量を少なくしたのですが予想していたピンクの色は出ず、
青緑色になりました。(写真参考)

饅頭自体は二度とも最高に旨く出来たのですが・・・。
また、チャレンジしてみます。
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1枚目の写真は巨大なアロニアかと思いました(笑)

アロニア自体は無味ですから個性を出すには難しいですよね
ブドウみたいにワインになったりしないのかな?
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アロニア開発をしている所がありました。
http://www.my-ccg.com/groupin/aronia/index.html
そばやうどんに練り込んでいます。これやりたいなあ。

栄養補助食で調べてみたら、
アントシアニンはビタミンCといっしょになると
色も吸収もよいそうですね。

酸で赤くなり、アルカリで青くなるようです。
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アロニア饅頭、美味しそうですね。
(味はだいたい想像できますから、見た目勝負ですよね)

ワインはありだと思うけど
自分で試せないからね。

う・そ会でも試しにやってみましょうか?ね。

>酸で赤くなり、アルカリで青くなるようです。
勉強になりました。
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ありがとうございます。
ビタミンCを加えてみようと思います。

でもビタミンCは熱に弱いので、饅頭の色は難しいかも・・・。
うどんは打ってみました。

1回目は失敗したので、次回は写真が撮れるようになるまでがんばります。
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アイスクリームはどうでしょう?
ゼリーとかも綺麗そう!
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ゼリーはネットで購入したことがあります。
グミもありました。
アロニア寒天も買いました。
どれも色はきれいですが、味の特徴はありませんでした。
味を引き出す下処理方法とか、ないかなぁ‥‥。
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どれもすごくおいしそうです・・・
アロニア料理以前に料理が苦手な私はまんじゅうを自作してる時点ですごいと思いましたw
アントシアニンは色が変化するんですね。
まるでリトマス試験紙のようだw
向島アート展のうどん販売の時にもアロニア入りうどんを売ってみては?
色もきれいにでそうだし、冷やしうどんとか見た目も涼やかで良いかなと思いますよw
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確かクッキーもどこかが売ってたような・・・。
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味がしないって逆に難しいですね。
色が綺麗だからお茶にするとか・・・
一度食べてみたいです。
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おまんじゅうに入れる重曹は
アルカリ性なので青っぽくなるみたいですよ。
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アイスクリームではないですが、
ジェラードは新潟の知人に頼んで作ってもらっています。

そのお店の主人から、
「今日お店の新メニューで出してみたら、何ですかこの味は?」と聞かれ、
「なんて言う名前だったっけ?」と
さっき電話で聞いてきました。

メニューにはなんて書いて出していたのでしょうか?(笑)
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粉末になってればうどんに混ぜて色が出せると思いますよ。
簡単にできます。前日の仕込みのときに


アロニア畑で

ゴールデンウィークに
田舎に帰ってアロニア畑を見てきました。

まだ花もこれからと言うところでした。

アロニアコンサートを田舎(新潟)でやろうと
畑に誘った由依さんとお父さんと記念写真。

更にそこで偶然出会ったサンファーム泉の人達と記念撮影。

昨年の収穫量は約420キロ、
今年は昨年の倍以上(1.2t)の予想だそうです。

五泉市内のスーパーやコンビニには「手摘みアロニア」の
にごり酒とリキュール(日本酒)が並んでいました。

が、まだ東京で手に入るのは表参道のネスパス
(新潟の物産館=アンテナショップ)だけです。

帰りに冷凍アロニアをもらってきたので、
知り合いのお菓子屋さんやジェラードやさん、
それに喫茶店の人や友達に配って試してもらっています。

我が家でも勿論いろんな料理して試食しています。
私はそのままでも行けると思うんですがね。


う・そ会のお知らせ。

イベントの島でもお知らせしましたが、
今年6月26日(土)、
足立区竹の塚(桜花亭)で
二年ぶりのう・そ会
(玄さんのさぬきうどんをおいしく食べる会と僕の家でそばを食べる会の略称)
を開きます。

詳細はまたこれから決まり次第お知らせしますが、
その日はアロニア酒(曼陀羅webラベルデザイン)の
試飲も出来るようにしたいと思います。
量に制限がありますので無くなり次第終わりとさせていただきます。
ご了承ください。


今年最後の「サンファーム泉」便り

 ムクナの収穫が雪の降る直前、スベリ込みセーフの状況で終了いたしました。
まだ少し支柱撤去の作業が残ってはおりますが、雪に間に合ったことが何よりと考えております。
収穫量としてはまだ乾燥中でわかりませんが去年とは比較なら無いほど多いです。
(栽培面積も数倍多いのであたりまえですが。)

さてこれをどのようにして利用するかが大きな課題でもあり、楽しみです。

 今年のサンファーム泉を総括するならば、なんといってもアロニアの商品化です。
皆様の協力、援助等のおかげでここまでこぎつけたことは大きな成果としてよろこんでおります。
今後、第2弾、3段の商品化を計画しておりますが、解決すべき問題も山積しております。
とにかく一歩一歩前進するのみと考えております。


ハッショウマメの収穫前の写真を4枚送ります。
写真は12/9に撮影したもので、写真の撮影した後すぐに収穫を行いました。

 この畑で150Kgくらいの収穫を見込んでいます。
ハッショウマメとベルベットビーンがたわわに実っている様子が映っています。
アップの写真は、左がハッショウマメ、右がベルベットビーンです。

 今年も今日一日を残すのみとなりました。

人生の黄昏をますます輝かしいものにすべく、
来る年の夢を描きつつ今年の便りの最後と致します。

良い年をお迎えください。    紘一


ミニうそ会とアロニアの試飲会

うどん打の玄さんが19日東京に来る事が分かったので
曼陀羅メンバーで忘年会兼ねてのミニミニう・そ会を行う事にしました。

同時にアロニア酒の試飲会も。

急な招集だったため、集まったのは17人。

来た人から次々うどんを踏んでいただき
いい加減身体もあったまったころ
最初のカレーうどんができました。

今回は特別甘くおいしいカレーうどんでした。

手摘みアロニアのにごり酒は、
弱い発泡があり、とてもお酒とは思えない飲みやすさに仕上がりました。
色もピンクでとってもきれいです。

一方
手摘みアロニアのお酒は、
少しお酒の香りはするもののやはり飲みやすく、
お酒が苦手な人にも飲んでもらえそうです。

本発売がいつになるのか未だ聞いていませんが楽しみです。


アロニア酒の試飲会

先日、新潟の金鵄盃酒造の方にお会いして
アロニア酒のサンプルを頂いてきました。

まだ、試作品が少ないため(味もまだ若干調整中との事)
にごり酒とリキュール(日本酒に添加物を加えたもの)
一本ずついただいてきました。

今回は曼陀羅メンバーだけの「ミニミニ う・そ会」
をやりその中で試飲会を試してみます。

私の「そば」と「玄さんのうどん」を食べながら、
(もちろん裕子(妻)の料理もあります)
アロニア酒が果たして「そば」と「うどん」に
どのようにマッチするか?

楽しみです。


「アロニア酒」

このHPで何度もお伝えしていたアロニアの商品化第1号、
「アロニア酒」のラベルデザインが決まりました。

作家の作品を使う事で他との差別化がハッキリして
素敵なラベルに仕上がりました。

赤い色の付いた、(手摘みアロニア酒)と
(手摘みアロニアのにごり酒)です。

来月12月の頭、新潟の金鵄盃酒造の発表会で初お見えします。

未だ発売日や値段や数量は分かっておりませんが、
楽しみです。


サンファーム泉便り その9

 9月いっぱい向島アート展のイベントにかかりっきりで、
サンファーム泉便りの更新を怠っていました。

二週間位更新が遅れました。以下は10/25日にいただいていた内容です。(樋口)


サンファーム便り。
 収穫の終えたアロニアはすっかり葉が落ちて、裸木の列だけが目立つようになりました。

 今年の収穫量は410Kgと、去年の6倍ほどにはなりましたが、
予測は600Kgと見込んでいたのです。

 早生の収穫時期を読み違えて、大分落果実を出してしまいました。
もったいないとことをしたものです。

 初めてのアロニアの商品化が進んでいます。
胸がわくわくします。

 この10月はじめより新酒の仕込みが始まり、「手摘みアロニアにごり酒」がどんな色で世に出てくるかほんとうに楽しみです。

 ラベルも曼荼羅WEBの皆さんにお世話になり素晴らしいものに仕上がったようです。
乞うご期待!

 緑のシェルターがようやくほころびだしたようです。
あちこちに穴が開き始め、あれだけ繁茂していた葉も黄色く色づき、地面には大量の落ち葉となり、ジュウタンになりました。

 そして「ムクナ」だけが蔓に真っ黒なものと、すこしねずみ色したものが何百と房状にぶら下がっている風景はちょっと異様に見えます。
想像できますか?(後日写真報告)

 からからに乾燥するまでれからの寒風にさらし、収穫は12月の声が聞こえる時分になろうかと思います。

 この収穫が終わればサンフーム泉の作業も今年は終わりとなります。  

 ではまた。

 サンファーム泉   代表:樋口紘一


ハッショウマメ2

ハッショウマメの花の様子です。

ベルベットビーンに比べて
多くの花弁が出ているのが特徴です。

以上、写真報告です。

収穫まであと3ヶ月ですが、どれくらいまで大きくなるか、
楽しみにしています。


ハッショウマメ1

こちらはハッショウマメの豆の様子です。

まるでバナナのようになっています。


ベルベットビーン2

ベルベットビーンの花の様子です。

蘭の花ような様子が見て取れるでしょうか。


ベルベットビーン1

ベルベットビーンの豆の様子です。

右端のほうに見える緑の豆は、ハッショウマメです。

ベルベットビーンのほうが鞘の色が黒い様子がわかります。

また、写真中央に花のつぼみが写っています。

これからまだ花が咲くものあります。


ムクナレポート2

雑草とムクナの背丈の様子です。

ムクナの背丈は2メートル強にまでなっています。

力強さが現れています。

(モデルは、サンファーム泉代表樋口紘一さんです)。


ムクナレポート1

さて、向島アート展でてんてこ舞いしている間に
サンファーム便りが届いていました。
今回は、前回のムクナについてのレポートに付いての写真になります。
少し遅れてしまいましたがアップします。

まずはその1でムクナのトンネルシェルター。
ますます精力的に繁茂している状況が見られます。


曼陀羅web商品第1号

未だ遊びですが、あにゃ飴を作りました。

あにゃは今回、「向島アート展2009」
(向島アート展公式ブログhttp://mkjart.blog88.fc2.com/)
を開催するにあたって
曼陀羅グループの中の参加者全員でコンテストをやり
選ばれたキャラクターです。

まずキャラクターを作り、
作るためにイベントをやり、活動させ、
商品を作るその第一歩です。

1パック(個装入り)7個 250円オレンジ味です。
ぜひ、遊びにきてお買い求めください。


サンファーム泉便り その9

曼陀羅webの皆様、
夏休みは十分とれましたか。

新潟はお盆入りまで、雨、曇りの連続、遅まきながらここ4,5日真夏の太陽が拝める情況、やはり夏は太陽、SANです。

さて今日はムクナについて近況報告いたします。
冒頭にものべましたように、お盆入りまで降りに降ったタップリの雨でか、
雑草の伸びが1mほどの中に、2段も3段も高いこんもりとした、
緑のかまぼこ状のトンンネル、12レーン(1レーン:長さ25m、幅2m)になりました。

もともと耕作放棄地に近い土地で肥料気が全くないところに植えたにもかかわらず、
また雑草にも負けずにこれだけ繁茂している姿は頼もしく感じますが、
この植物の収穫物の豆の持つ力からしてさもありなんと感じさせます。

とにかく天につかまるところあらばどこまでも、地に這うところあればどこまでも、
まさに精力絶倫?の植物であるようです。

 其のトンネルの中にいたるところに、白と、紫のぶちの可憐な花が咲き始めました。
また小さな実、青い鞘もぶら下がるようになった。
この青い小さな鞘が驚くほど3ヶ月後には大変身いたします。
それは後のお楽しみとしておきます。
以上がムクナの生育現況です。後日写真報告いたします。

 去年収穫した一部で最近「テンペ」を作りそれで「テンテ味噌」に加工していただき(食品研究所より)大変美味しく食しました。
ことしの予測収穫量300kgの加工品目のひとつとして考えています。

 以上  サンファーム代表 樋口紘一   


アロニア畑、その6

梅林の様子
今月収穫し、剪定終了。
 
紘一


アロニア畑、その5

アロニアの晩生種の様子


アロニア畑、その4

農園を正面から見た様子

紘一


アロニア畑、その3

八升豆の様子
   もう一ヶ月もすれば、見えなくなるくらい繁茂するでしょう。
紘一


アロニア畑、写真2

アロニアのアップ写真

約一ヶ月後の収穫を楽しみにしている状況です。

紘一


アロニア畑、写真1

久しぶりに、第一農園(三ノ宮)から、現況写真が送られて来ました。

写真が一枚ずつしかアップできないので、何回にも分けてアップします。
(7/26に送信したらしいのですが、届いていなかったようです。)

 
アロニア畑、写真1
少し色づいて秋の気配を感じますが、
アントシアニン、ベータカロチン、ベータクリプトオキサンチンが
沢山含まれた実がたわわに実っています。

サンファーム泉 樋口紘一


サンファーム泉便り その8

樋口です。
今回はサンファーム泉便りに協力な助っ人が登場です。
田島嘉夫さん、樋口紘一さんの同級生だそうです。
アロニアとか皆さんに馴染みのない植物が、どんなものか、どんなふうにして
商品になるのかをリアルに報告してくれそうなので楽しみです。
ご質問や相談があれば、私にご連絡ください。
(写真は雑草の中で実を付けているアロニアです)
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こんにちは!!
「サン・ファーム泉=シルバー仲間」の田島です。
サン・ファーム泉は定年退職者が、一人の人間の熱意に共感して集まり、作り上げた会社です。
ですから、正式には「株式会社サン・ファーム泉」です。

集まったのは8人。同級生、同学年の仲間です。
しかも会社を立ち上げたのが昨年で、年齢は64歳。シルバー世代に脚を突っ込んでからの立ち上げでした。
その点での議論がいろいろありましょうが、今や男性の平均寿命が79.29歳。まだ15年以上の期間があります。
「高齢者は働くしか才能が無い」とどこかの総理大臣がおっしゃったようですが、
まさに「働くこと」にかけては、他に引けを取らない連中ばかりです。
その中で、一番が金も知恵も力も出すと言う樋口紘一君、彼が代表です。
残りは「力を出すこと」に大いに協力しようと言う連中です。
そのメンバーもおいおい紹介していこうと思います。

サン・ファーム泉は名前から察せられるとおり、農業経営を基本とし、
その産物を加工・販売することを目的とします。
その内容については、既にこの「まんだら」で代表が少し書いていますが、
もう少し突っ込んだ紹介をこれからやって行きたいと考えています。

まずはご挨拶で、今回は終わります。

次回から紹介に全力をあげていこうと思います。
どうかよろしくお願いします。

 田島嘉夫


サンファーム泉便り その7

先日(7/19日)新潟に帰ったので、ついでにアロニア畑を見て来ました。

驚きました。
五月の連休に帰ったときは草取りしたばかりで
草がまったくなかったものですから。

ところが、五月のバーベキューのときの写真と比べると
いかに6月は草の伸びるのが早いか分かります。
(写真貼付)

ま、逆に言うとこの元気な草が、アロニア畑に
農薬を使っていない事の証明にもなるでしょう。

それにしても。・・・


サンファーム泉便り その6

「梅仕事3」

あのギラギラした夏の太陽はどこへ行ったのだろうか?
八月に入ろうとしている現在、毎日が雨か、曇り空。
ほんとうに太陽の光がほしいところである。
そんなことで梅仕事としての三日、三晩の土用干しが遅れに遅れている。

今年は、恐らく日本で始めての試みと思いますが紅シソの代わりに
アロニアで色づけしてみました。
ほんとうに見事に赤くきれいに染まり、おもわずほうばりたくなるような色合いである。
三日、三晩の天日干しがまたれ、其の色合いがどんな風に変化するのか、楽しみでもあり、心配でもある。
したがっていまは梅仕事としては一時中断のかたち。

そこで今日は「現代の梅干」について少し感じていることを書いて見ます。
昔の「梅干」イコール「すっぱい」「しょっぱい」のイメージが、現代では「甘くて、軟らかい」にかわりつつあります。
「日の丸弁当」というように、梅干は赤いものと言う固定観念が強いものでしたが、現代は「無着色」の表示で、なんとなく「梅力」の希薄な?梅干が好まれるようです。

広告に塩分7%、はたまた5%とかと言う商品広告が見受けられますが、どうやって作るのか不思議に思いませんか。
まともに5%の塩分で漬けても梅干は出来ません。梅酢が十分に出ません。
そこにはいろんなカラクリ?があるのですが。

なによりも現代人の「嗜好の変化」と「梅干の概念」の変わりように危惧を覚えます。
少し大袈裟かな? 

サンファーム泉代表 樋口 紘一


サンファーム泉便り その5

 「梅仕事2」

6月21日 朝方夢うつつに激しい雨音をきいたのは現実であったのだ。
梅林の木々はたっぷりと雨を浴びてビショビショ。
揺するとシャワーのごとく、これは梅シャワーか?

 9時から5人で始めた梅もぎは、シャワーの洗礼を受けながら約110Kgの収穫で15時で終えた。
完全に取り終えたのではないが、なにぶん全員60歳以上、昼過ぎからの真夏のような太陽と、雨のせいであろう、むしむしとした湿気で生気を抜かれ疲労困憊のてい。
体力の低下を実感した6時間でした。

 また明日からはこの110Kgの処理が大変、梅1個1個ヘタをとり、洗い、約5Kgごとに袋詰めをして一旦冷凍庫に収める作業が待っていると思うと疲労が倍加するのを覚える。

 6月28日現在上記作業は終えて、一部梅干、ジュース等加工作業が完了済みというところである。
 この梅仕事でここ4,5日畑の見回りをしていなかったのであるが、大きな変化に驚かされる。

 雑草の伸びが強烈に早く、夏草に衣替えしたこと、
ムクナの蔓が自分のつかまり場所を探すかのように空中に揺れ始めたこと、
アロニアの一部が赤く色ずきはじめたこと、変化が非常に早いように思います。

サンファーム泉 代表:紘一


追伸 
 アグリEXSPOに出展予定で準備を開始していたのですが、事業戦略の見地から今回は見合わせることにいたしました。

詳細は後日報告。


サンファーム泉便り その4

「梅仕事」

6月16日私共の3本柱のひとつ梅。

 その梅林の仕事が始まった。
ここ半年以上ほったらかしにしていた、梅林の下草を刈る仕事からスタートである。

 下草は伸び放題であるから、ひどいものでは背丈以上に伸びている箇所もある。
こうなるともう下草とは言わないのかもしれません。

 梅林とは程遠い雑草林である。
それでも50本の梅の周りを3人で半日掛りでで刈り上げると、
なんとなく見事な梅林に仕上がって見えてきます。

 肝心の梅はどうかというと、梅の葉の木洩れ日から見え隠れする梅の実は
少し小粒であるが感動的に美しく、枝という枝に重く圧し掛かっているという状況である。

 来週の日曜日(21日)に収穫予定にしているが、それまでに雨が欲しいところである。
それも、シトシト雨でなく、ダブダブ雨で2回ないし3回降ってくれると、
梅は福々と大きくなるはずである。

 雨を待って、あまり少なければ、27日に変更も考えています。
(この梅林は五泉から東へ約25Km行った月岡温泉の近くにあります。)  

サンファーム泉 代表:紘一


サンファーム泉便り その3

サンファーム泉便り-その3が
私が田舎に(別用で)帰っている間に届いていました。

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先日
大蔵台地(第2農園)に行って来ました。

その辺りでは最近猿の集団が出没し始めたようです。

桑の実が熟すこの時期を知っていて、里山に群れを成し現れ、桑の木にぶら下がり起用に桑の実をあさる姿は滑稽に見えます。

しかし我々にとっては難敵、これから色んな悪さをするので駆除に頭を痛めることとなります。
(五月に行った山のアロニアにはしっかり実がついていました)

 さて8月下旬に開催される「アグリフードEXPO」に出展する商品として考えているアロニアドリンクの試飲会を先日(6月8日)行いました。

 1.アロニア+ラベンダー
 2.アロニア+梅
 3.アロニア+ジャスミン
 4.アロニア+キンモクセイ
 5.アロニア+蜂蜜
 6.アロニアビネガー
 7.アロニアパウダーでハーブテー

いずれも甲乙つけがたい出来で美味しかったのですが、絞り込んで
「1.2.6.7」とし、もう一品サプライズドリンクを考慮することにしました。

今後このイベントの準備に不慣れな我々、曼荼羅グループの知恵をお借りしたい。

(サンファーム代表 樋口紘一)

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今週はじめに田舎に帰っていたのですが、
ついでにサンファーム泉(新潟の果樹園)に連絡を取り、
サンプル作りをしてくれる地元の酒造元(金鵄盃商事株式会社)
http://www.kinshihai.com/にあいさつに行って来ました。

試飲ボトルのサイズ等を打ち合わせして来ました。

ボトルの適正サイズに関しては、試飲してみないと(いろんな要素が絡んでくるので)分からない。
口径のサイズにより飲みやすさや、ビンの大きさにより料金の設定が変わってくるので、サンプルを作ってアンケートをとりましようと言う事になりました。

また知り合いの製薬会社のマーケッターからのコメントとして、
機能食品としての方向性が良いと指摘された事も話しておきました。

写真は大蔵台地(第2農園)のアロニア


サンファーム泉便り その2

昨日サンファームからメールがありました。
この時期農作業はやる事が多いようです(樋口)。
以下報告文

 「ムクナ(ハッショウマメ)についての報告」 
 今年のムクナ作付け本数は500本となりました。面積にして約2000M2です。

 5月21日より「耕し」「畝たて」「支柱たて」「ネット張り」「植え付け」の工程にて本日6月3日ほぼ完了しました。(約一ケ月前にポットで苗おこし完了)

 段取りがあまりよくなく意外と手間取った感じが致します。
ムクナの栽培は今年で2回目ですが去年は株数にして50株程度ですので今年は飛躍的な数の植え付けと面積であると思います。

 ここで少しムクナの植性について説明いたします。
ムクナはツル性のマメ科の植物で、日本ではハッショウマメと呼ばれ、江戸時代に食料として栽培されていましたが現在はほとんど作られていません。

 この豆はきわめて多収であること、やせた土地でも生育しやすく、良い緑肥となり、根張りがよく土壌の改善作用も有り、病害虫の被害を受けにくい、等々の優れた特性をもっているそうです。

 そんな植性をもつ豆を耕作放置地域となりつつある土地に植えて、少しでも地域おこしとして役立てばと考えております。

 この豆の活かし方はこれからの課題でありますが、インドではハーブとして伝承健康法「アーユルベ−ダ」では強壮剤、薬用として利用されています。

 現在は、去年収穫した豆で、県の食品研究所に依頼して、テンペ、味噌、納豆、豆腐、その他の開発をお願いしているところです。近々試食が出来る旨の連絡がありました。

 いずれにしても今年の11月末には収穫出来るわけで(800Kg程度か?)それまでに決めておかねばと考えております。  以上ムクナについて 

(サンファーム泉 代表樋口紘一)
 
※写真のムクナはイメージです。


サンファーム泉便り その1

今日アロニアについての報告が来ましたのでお知らせします。

 これから時々「サンファーム泉」さん(現在新潟でアロニア畑を作っていらっしゃるところです)
からアロニア畑のレポートを送っていただきます。


今回はその第一回目。

「花の命は短くて・・・」とよく言われますが、アロニアの花の開花期間は7日位のようです。
GWの後半くらいから咲き出したアロニアの真っ白い花は今は全く見る影もありません。

 その代わりと言ってはなんですが、次の準備が出来ているのですね。
小さい青い芥子粒ほどの実をつけております。

全国的にミツバチがいなくなりイチゴ農家は困っているようですが、
アロニアはミツバチがいなくても結実するようです。

風媒体で受精するのだとおもいます。(未確認)?
花が咲いたぶんだけびっしりと実をつけております。
後日写真送付いたします。

今年は去年の7〜8倍の収穫がのぞめそうです。
 現在アロニアの作付け面積は2箇所で約4500m2で780本
程植樹しております。(早稲:500本、晩生:280本)

 樹勢がつよくどんどん伸び「分けつ」旺盛な植物です。
従いまして1年ものと2年ものでは雲泥の差が付いております。
写真比較(後日添付)。

ただし樹高は2m前後で止まるとのことです。

これからは4500m2の雑草との戦いが始まります。

今日はこの位で・・・ (サンファーム泉より)


アロニア畑

連休に新潟に帰っていました。
アロニア畑の様子をアップします。

ここは最初の植林地から2〜3キロ離れた五泉市の外れにある大蔵山にあります。

その日は従兄弟が地元の同級生8人を集めバーベキューやビールを飲みながら、計画を語りました。
いずれは五泉市の村おこし事業にしたいと考えているようです。

仲間が集まったところで私を紹介をしてもらいました。私の持参したラベルのデザインでみんな盛り上がりこれからの夢を語らいました。

私はパッケージ、デザイン担当のつもりでしたが、この事業の広報もたのまれてしまいました。

※アロニアとはポリフェノールをブルベリーの2倍以上含んでいる今注目?の健康食品です。またアントシアニンも、目の各機能を回復する力があります。その他にも血液循環の改善、高血圧の防止などの老化予防にも効果があると言われてます。

みんな定年してから「孫のために何か残したい」と、はじめたこの事業です。
まだ先が読めていないのですが、バーベキューをほうばりながらみんな楽しそうに語っていました。

素人ばかりの集まりなので、私のできる事はまだまだいっぱいありそうです。


果樹園から直送便

樋口です。

私の従兄弟は、新潟で果樹園をしています。
三年前から始めました。

その果実を使ってジャムやジュースを作り、販売していく計画です。

今後、その商品のイメージ作りから(ロゴ作り、ネーミング・パッケージ・売り方などの)
曼陀羅ウェッブがお手伝いをしていきます。

まだまだ遠い道のりではありますが
時々更新しますので、たまに覗いてみてください。


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