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スポーツ、レジャー

ゴルフ本1.000冊読んで気付いてしまった事

ブログを書いたので、
そっちを読んで欲しいのだけど、
これってリンク?
http://blog.livedoor.jp/mandala2013-mandala/
ためしてみよう(笑)


マンダラ親父のゴルフ倶楽部

先日ゴルフに行ってきました。
その事をブログにかきました。
ゴルフにも興味がある人はご覧ください。

http://blog.livedoor.jp/mandala2013-mandala/
携帯版 http://blog.m.livedoor.jp/mandala2013-mandala/


セグウェ—ゴルフ

ちょっと前になりますが、
(4月ですが(笑))ゴルフに行ってきました。
写真が無かったのでどうでもいいかと思っていたのですが、
出てきたので載せてみました。
このゴルフ場は30分の講習で免許がいただけ、
以後その免許証?で次回からはすぐに乗れるのです。
私は今回二回目。
セグウエーに乗ってスイスイ走り回っていると、
クラブを取りにカート迄戻る必要がないので
そのストレスは無い。
しかしカートで4人がそろって1ホール1ホールごとに
集まって同じ会話を共有する事はできないので少し寂しいかも。
でもまた行こうかな。


ゴルフ倶楽部の意味を考える

遅くなりましたが、今月の初め(4/02)27回オネストワン
ゴルフコンペを開催しました。
とは言っても今回は幹事でなくて参加するだけの楽なはずでした。
なのに、行きに道に迷ってしまい集合時間に遅刻どころか、
第一組もスタート。
幸い4組目の最後だったので滑り込みセーフでしたが、
本当に焦りました。
なのにスコアは45の45トータル90でオネストワンを取ってしまいました。
いつの間にかゴルフは歳とともに欲も無くなり、
それとともに、飛距離も平均、スコアも平均に落ち着いてきました。
ここで自分なりにオネストワンの意義を考えてみたいと思います。
ご存知オネストワンとは自己申告に近い人が優勝というゴルフ競技の1つです。

25年もやっていると下手は下手なりにスコアはまとまってきます。
ですが、平均90以下で上がる人といつも100以上叩く人とでは
申告に対して当たる確立が違います。当然上手い人の確立は高くなります。
なので、いつも100以上叩いている人が100で申告してその通り上がったら
90で申告してその通り上がった人よりも価値があると思うのです。

当然、90の実力の人が101を申告してその通り上がる事はありません。
(なぜならこの倶楽部自体が知り合いで成り立ってきたので、
 そもそも正直者の集まりだからです。)
なので、優勝者には何の商品も賞金もありませんでした。
ところが私の思いつきで優勝者に何かあげれないかと思い、
参加費の分配を提案してみたのです。
そして今回自分が優勝して見ると、妙な違和感を感じてしまいました。
なので、勿論私は賞金も何も辞退しましたが、
次回を考えていくと早く決着を着けておかなければならないなと感じました。

倶楽部には出来たときの意味があります。
そろそろ考えを整理し直す時期に来たのかもしれません。


2016年初打。

みなさま、
昨日(1月一日)は、ゆっくりされましたか?

近所のスーパーも休みでした。
さすがにコンビニは休まないので、
昔のように(30〜40年前のように)
田舎から上京した人(当時の我々)が
東京で過ごすのに困った様な事は無いと思います。

私はコンビニにあまり行かないので、
コンビニが休んでもそんなに困りませんが、
行きつけの喫茶店や本屋や文房具屋さん、
それにゴルフ場が休むと行く所が無くなってしまいます。(笑)

それでも今日からもう仕事を始める所は多いですね。
これから行くゴルフコースも昨日だけのおやすみでした。
(昨日行ったらお休みでした)
なので、本日初打に行ってきます。
ショートコースなので4R(9ホールを四回)位して来ます。

今年は健康の事を少し考える意味で
ゴルフをもう少し一生懸命やろうと思います。
とりあえず、3月のオネスト・ワンでは、
90を切りたいと思います。
これが今年の目標その10です。

昨年のように流されないために作った目標が、
いっぱいあるのです(笑)


オネストワン・ゴルフ会

行ってきました。

基本的には玩具会社の外注さん(デザイン会社や印刷屋さん)を
誘って24年前に作ったゴルフ倶楽部です。
今でも私が続けている年に二回のゴルフコンペです。
最近は参加者の友だちも誘って、
だいたい3組(12人)でやる事が多いです。
年に2度しか行かなくなったゴルフコース。
その二回目のコースが昨日でした。

今回のコースは、
茨城県の「霞ケ浦カントリー倶楽部」という
平坦で綺麗な景観のゴルフコースに行ってきました。
朝四時に起き5時に家を出て、7時には着いてしまいました。
パターの練習をしっかりやり自身を持ってプレィしました。

前日迄続いた雨の影響で、
キャンセルが多かったそうです。
(豪雨の被害を受けられた方々の
一日も早い回復を心より御祈りします)
おかげでコースは空いていました。
空いていた分ゴルフはゆったり楽しめました。

私の調子は悪く無かったのですが、
此の所寝不足なのか集中力が続かず、
(本当はコース馴れしていないからでしょう)
一ホールごとに出来にばらつきがあり、
決して納得したゴルフの内容では有りませんでした。

パーを取ってはトリプルを打ったり、
またパーを取っては次にダボを叩き、
を繰り返し大波小波のゴルフでした。
ちなみにゴルフ場にスコアカードを提出して、
取っていただいた新ペリアルのデータでは
ダントツの優勝でした。(笑)

実際のコンペの形式は「オネストワン」と言い、
その名の通り事前に申告して、
そのスコアで上がった人が優勝という
シンプルなルールです。

この競技は性善説が前提で、
自分の申告したスコアに会わすのでは無く、
スコアは気にせず最前を尽くし、
その結果自分の狙ったスコアが出れば
自分が「一番嬉しい」という気分を表彰するものです。

久しぶりに青空を満喫した一日でした。
このいつでもゴルフができる環境に感謝!


ゴルフスイング・・・の

明日は、朝から慶応義塾大学スポーツ医学総合センターで、
ゴルフのスイングデーターのモニターをやってきます。

なので、昨日久しぶりに練習場(歩いて2〜3分)に行ってきました。
いく前にアトリエでヨガマットをしいて、しっかりストレッチをしてからです。
データーを取るときになって素振りした途端「イテェ!」
なんていって腰でもいためたらシャレにもならないですからね。

調子はいつもと同じで、「イマイチ」ですが、
今回の目的は身体を作ることなのでまた今日も練習に行ってきます。
明日は、ついでにいま迄自分つくったきたゴルフ手帳を、
見てもらって来ようと思っています。
(角川書店に持っていって編集著に「うちではゴルフ雑誌はやっていないよ」と断られたやつ)
更にはゴルフのパター練習機のアイデアスケッチも
持っていってアドバイスも受けて来よう!

今日の夜は秋葉原で「メイドカフェさん達の宅飲み会」
に出席する日だった。
前回は60人集まってごちゃごちゃで人の名前が覚えられなかったが、
今回は如何に?
いずれにしても今日は程々にして早く帰って寝よう。


打ち初め

今年初打ちに行って来ました。
相変わらず練習場では調子いいです(笑)

今日の練習場は車で10分くらいのところにある、
名戸ヶ谷ゴルフ練習場です。
ここは打席が土なので、(マットを敷いただ席もあります)
とても足下のグリップ的にはいいです。

打つのは土の上からそのままでも打てますし、
ティーアップして打ってもいいです。(人工マットもあります)
行ったのは6日のお昼だったので、
空いていました。

正月なので、会う人会う人に新年の挨拶をしました。
皆さん挨拶を返してくれました。

今年はもっと積極的に、「練習場は倶楽部である」
というスローガンを掲げてロビー活動をしよう。


今年のゴルフまとめ

今年もあとわずか(1週間)となりました。

今年のゴルフは1/2(新年ゴルフ会)
3/29オネストワンゴルフ会
7/30麗澤ゴルフ(一人)
9/13オネストワンゴルフ会

と4日しかコースへは行けませんでした。
来年は月一、せめて二ヶ月に一度くらいはいこうと思います。

元気でいればゴルフはいつまでも続けられます。
同年輩の方でも今からゴルフは始められます。
ぜひ一緒にやりましょう。

では、
皆さん来年もよろしくお願いします。


トライアスロン

昨日は、七月最後の日。
天気もよかったので、
家から一番近い麗沢大学のゴルフコース
(広池学園ゴルフクラブ)に行ってきました。

七月は誕生月なので、招待状が来ていたのだ。
昼食サービスと靴下がプレゼント。
(多分履くことはないだろう)

ここはショートコースながら、(1.274Y)
地形を活かした起伏のあるコースで(カートはない)
結構難しいコースとされています。

昨日の暑さですからさすが老人の方は少ない。
最初は一人で回っていたが、
物足りないので一人でやっている人に声をかけた。

すると2人目の男性(54才)が
「よろしくお願いします」と言って話に乗ってくれた。

自分も歩きは早い方だとは思うがこの人も早かった。
ショートコースではあるが、
ハーフ(9H)2人で廻っても1時間ちょいで回った。
これはかなり早いでしょう。
途中二度追い越した(2人で廻っていた)老人の方は、
多分ハーフでも二時間以上かかっていたのではないだろうか?
(このグループは遅過ぎる)

で、一緒に廻ってくれたTさんに
「体力の衰えなんて感じたことないでしょう」と聞くと、
「いやいやめちゃくちゃ感じますね」という。

この体力でもう衰えを感じるとは?
聞いてみると彼は、元トライアスロンの
日本代表も務めたこともある選手だった。

今でも、大会になると、水泳2k、自転車100k、
それにハーフマラソンを走るのだと言う。

そんな人に「何でゴルフを始めた」のですか?と聞くと
「会社の都合で始めました」という。
某新聞社の印刷関係の会社にいるとやらない訳にはいかなかった。
仕方がなく始めたという割には、ゴルフの腕前はかなり上手い。
すごい人がいたもんだ。

また一緒に廻ろうと約束して帰ってきた。
夜のビールが体に染み渡った。


ゴールデンウイークのそば打ち

難しい、本当に難しい。
だれでも巧く打てるそばのレシピを作るのは。

昨日はスペース1033(トミサン)の
そば打ち部屋(電車の車両1両)を借りて、
そば打ちの試し打ちをしていました。

この部屋は最高です。
この場所のオーナーである富澤さんが
電車の貨車を3両買い取って、
そのうち1両をこのそば打ち部屋に改良したのだそうです。

数年前までは、この下でそば屋もやっていて、
アシタバそばが人気だったという。

腰を痛めてそば屋を辞めてからも
愛着が残りこの部屋を改良して(腰を使わずとも)
そばが打てるように(いろんな仕組みを)作ったが、
まだ店を開くまでに至っていない。

今日も引き続きこの部屋を使わしてもらいます。
暇な人は遊びにきてください。

入り口はなんだか良く分からない不思議な門構えで、
入りにくそうですが、
中では、燻製・スモーク教室、陶芸教室、炭アート教室、
その他バレー教室やフリースペースの貸し出し等々
いろんな楽しいことやっていますよ。

スペース1033(とみさん)カルチャーヴィリッジ
ニッカウイスキー向かい
〒277-0033 千葉県柏市増尾(喫茶夢が目印?)
04-7108-1033(富澤・藤森)


オネストワン参加者募集

2014年三月二十九日
オネストワン参加者募集。

年齢/資格
年齢制限なし(ただし、カートなしでも自力で歩けて人に迷惑をかけない事を心がけられる方。
スコアーは関係なし)
資格は、私の知り合い及びオネストワンの幹事の知り合い。

■日程:3月29日(土)
第一組のスタート8時00分~7分間隔で3組

※全体集合は、練習グリー手前の乗用カート前(マスター室前)に7時40分までにお願いいたします。
(OUT1番ホールに行く前に簡単な挨拶とルール説明をしたいと思います)

■笠間カントリークラブ
茨城県笠間市日沢15
TEL: 0296-72-1211
北関東自動車道/友部ICより8㎞(10分)
常磐自動車道/水戸ICより13㎞(18分

■スタート OUT 8時00分、8時07分、8時15分 3組手配

■セルフ・GPS付き乗用カート・昼付 13,000 (3B割増無し)

■アプローチ・パット練習場有り (有料でネット張り50Y程度ショット練習場は有ります)

■コースURL http://www.pacificgolf.co.jp/kasama/index.asp

■ショットナビコース詳細 http://www.par72.co.jp/gcguide/cdata/cdata_124_0.htm

■組合わせ OUTスタート

第一組 8時00分

第二組 8時07分

第三組 8時14分

もう二十年前から始まったこのコンペ、
当時はおもちゃ会社のタカラのロビーで集まった、
いわば外注さん同士で始まりました。
私もゴルフにすっぽり嵌ってゴルフに関する本をいっぱい読んでいました。
その中でかなり影響されたのが摂津茂和さんの本。

お得意さんとゴルフをすることで日本のゴルフは広まった。
ゴルフをおかしくした経済界の罪みたいな事を読んで
ゴルフは接待で使うなという意識を植えられてしまいました(笑)
なので、今でもこの会はクライアント禁止です。

今三組で進行していますが、あとぬた理科三人は入れます。
偶然これを発見した方どうぞご連絡ください。


おめでとう!羽生選手。

おはようございます。
さっき羽生選手が金メダル獲得しました。
4時頃ですね。
私が4時半に起きたらいまさっき終わったばかりの様でした。
おめでとう羽生選手!ですね。

高橋選手も町田選手もみんながんばってくれました。
三人とも気持ちのいいスポーツ選手ですね。

そういえば、今回出ている選手は、
比較的印象のいい選手ばかりですね。
スノーボードの選手も紹介された選手はみな好印象です。

今日からは女子のアイスフィギュアが始まって、
それが二日続いてもう終わっちゃうのかな?
スポーツの祭典はテンションがあがるだけに、
終わると寂しいですね。


新春1/2会

毎年1/2日会なるものをやっています。

最初「1月2日は家に居ても退屈だよねー」
から、有志?が集まり千葉の野田パブリックに
近い人たちのゴルフ会でした。

だから1組か、多くても2組で毎年やっています。

今年の1/2日会は国際レディスGC.
距離が足りなくて(ハーフ2200ちょっと×2)
物足りない人も多いとは思いますが、
家から近いのと年末にネットで探したら、
もうここしか空いていなかったので決めました(笑)

当日はあたたかい天気に恵まれて、
本当に「ゴルフ日和だなあ」と
天気と「今日ここでゴルフが出来た事に感謝」
(夏坂健さんの言い草)しました。

練習場へは定期的(週一程度)に行っていたので、
ゴルフが出来ないと言った
ストレスやショットに関する不安は全然ありませんでした。

しかし、ドライバーやショートコースでの
緊張したショットやアプローチ、パターを含む
スコアに直接絡む技術は
コースに出ないと中々上達しませんね。

今年はこれを皮切りに久しぶりにまた
ゴルフの情熱を取り戻して精進したいと思います。
(過去三年間は年間3回しか行っていなかった)


ゴルフ日和・・・結末

今日はこれから
近所のショートコースに
ゴルフの練習に行って来ます。

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行ってきました!!

昨日はゴルフコースでプレィしている間に、
すごく冷たい雨が降ってきました。
全く予定していなかったので、雨具は何も無し。
クラブハウスに戻る迄にびしょぬれになってしまいました。

クラブハウスで雨の上がるのを待っていたら、
その後また晴れたので濡れたシャツは脱いで、
Tシャツの上に防寒用のベストを着て
やったのですが、半袖はさすが寒くて
途中でやめてしまいました。
家に戻って速攻フロで温まりました。

しかし気になるのはゴルフでの仕上がり。
全くダメ、と言うかシャンクなのか、
自分ではあれ?っと言う球が出るようになった事。
しかも何球も。

あと4日でどれだけ直せるか?
でも行ったおかげで対策も立てれると言うもんだ。
気付いてよかった。


何をやるにもいい季節。

朝晩涼しくなってきました。
そんな中で世間では3連休。
(少し雨の予想が気になりますが)

俺もまずは16日のゴルフコンペ「オネストワン」
のためにゴルフの練習に今日は行って来た。
久しぶりに気持ちのいい練習ができた。

だがもう少し腹を凹ませたい。
体重はここ3年(柏に越して来てから)
そんなに増えていないが腹は気を抜くと出てくる。
(凹ませていないと目立つと言う事だ)

俺も、もうそろそろストイックにならないと
減らせない体質になって来た。
急に痩せるのは身体に良くないとか言って、
いつもと同じ日常を送っていたら、
絶対痩せられない。

いざという時はストイックになって痩せてから
戻らないように生活習慣を変えた方がいいのは分かっている。

いつやるか?
俺の場合は今ではない。
この気持ちが高ぶって、
やらなければならなくまで待つのだ。
そうしてやると失敗しないのだが。・・・

いつ迄待てば良いのか?
そこで悩んでいる。


漫打等オヤジのゴルフ日記

ゴルフの事は、
漫打等オヤジのゴルフ日記
http://blog.livedoor.jp/mandala2013-mandala/
というブログを立ち上げました。
どうぞそちらをご覧ください。

漫打等オヤジ(私)のゴルフ考です。
これを読んだからと言って、
決して上手くなる事はないと思います(笑)

しかし、ゴルフでなくても良いのですが、趣味や楽しみを
自分の生活の真ん中に置く事で、
人生は断然楽しくなる事請け合います。


第19回オネストワンカップ開催

昨日は20年続いているオネストワン・ゴルフ倶楽部のコンペでした。

楽しい一日でした。
私にとって今年二回目のゴルフでした。
今週のはじめに予報されていた雨も降らなくて、
気候も暑からず寒からずちょうど良かった。

五年以上前のことになりますが、
会社員だったときも最高で年に10回も
コースには行っていなかったのですが、
フリーになってからは益々コースに出なくなって、
(練習場には定期的に行っていますが)
年2〜3回しか行かなくなってしまいました。

正月の二日に一回と
自分の作ったオネストワンのコンペを
年二回やってそれに参加しているだけです。
他にはたまにショートコースにでる事も
ありますが、今年は未だいっていません。

そこで思ったのが、

権威も肩書きも何も持たない
普通のゴルファーが教える」
年に2〜3回しかコースにでなくても、
100は叩かないたった3つの秘密。

と言う本を出そうかな?というもの。

当然岩田さんの「スターバックスCEOだった私が
社員に贈り続けた31の言葉」のもじりです。
岩田さんには断って使わせていただく他
帯のコメントを書いてもらおうと思っています。

『※岩田松雄さん(ビジネス書を昨年上梓されると
たちまち売れて、ベストセラーを続けている人。
トレンドマスター(なでなで猫ちゃんの会社)の顧問でもあります。
私にゴルフの本を出すよう勧めてくれた人です。)』

ちなみに昨日のスコアは95でした。
悪かった原因はハッキリしています。
パターです。
OUT(前半のハーフ9ホール)は
パターが22。(3パットも多かった)
IN(後半のハーフ9ホール)は
パターが17でした。
(昨日のショットの調子から言ったらこれでも多い方です)
それがそのままスコアに現れました。
OUT49  IN46  合計95

パターの練習は家の中でもできます。
いま考えているパター練習機を作って
90を切れたらもっと説得力が増す。

ウンそれが完璧だ。


漫打等ゴルフ時々日記

先日近所のゴルフ練習場で知り合ったKさんは、
現在63才(男性)ちょっとやせ形。
月に2度程ゴルフコースに出ていると言う。

上手くなろうと思って、週2度の
インドアレッスンを2年続けていると言う。

そのせいか見ているといい感じで球を捕らえ、
鋭い球を打つ。
「素晴らしいショットですね」思わず声をかけた。
(もっともゴルフ練習場では必ず隣りの人に一声をかける事を、
 自分のノルマにしている。

その人にいつ何処で何から話し込もうかを伺っているだけだ)
ところが、その人と話していて驚いた。
「なかなか100が切れないのですよ」
ゴルフをやる人は誰でも、
その人のアドレスやスイングを見たら、
ましてそのショットを見ればある程度の技術的なレベルが分かるものだ。

Kさんは誰が見てもそのショットの素晴らしさが、
分かるレベルだと思う。
ところが、だ
「いっつも、101とか100迄は行くんですけど、
そこで停まっているんです」
「アプローチとパターはいかがなんですか?」
「そうですね、パターは苦手で3パットはざらで、
たまに4パットもやらかします」

そうなんだ、それじゃあ良いスコアは出るはずが無い。

「なんでパターとアプローチの練習しないんですか?」
「だって近所ではするところがないですもん、
家に庭は無いし、なので当日早く行って練習するだけです」

実際にはここの近く(柏近辺で言えば名土ヶ谷とか)にあるし、
パター練習は家の中でもやれる。

ゴルフは自分の欠点に気付くスポーツなのに、
Kさんは勿体ない事をしている。
そこでお勧めなのが「漫打等ゴルフ・自分チェック法」

まずは自分の苦手なところを知り、
それを直すとスコアはすぐに上達します。
Kさんなら、80台もぜんぜん問題なくクリアー出来ること、
間違い無し。
暖かくなったら一緒に行こうと約束しています。
そこで漫打等ゴルフの事をお伝えしようと思います。


漫打等ゴルフクラブ 1

今年の正月は一月の二日に、近所のゴルフ仲間と、
(とは言っても遠い人もいらっしゃいましたが)
千葉県にある常総カントリー倶楽部に行って来ました。

毎年正月は昨年末も募集したように、
初打を企画しています。
(1/2は動けないとの要望から、来年は1/3に開催します)

昨年は三回程しか行けず、
スイングの感覚もイマイチだったのですが、
秋頃から段々と球を置きにいく感じも
掴めて来ていました。
(秋のオネストワン・カップではスコア93)
なので、少し期待して行きました。

アウトは43とマアマアでしたが、
インになって47を打ってしまいました。

今年こそは90台を叩かないつもりでいたのに
最初からつまづいてしまいました。
原因はパットです。

パースリーのホールで池ポチャのミスをし
さらにグリーンエッジから、
4パットしてしまいました。
そうですここで7つ打ってしまったのです。

私がいつも心がけているゴルフは、
ボギーがペースで、
回っているうちにたまにパーがとれる、
すると90が切れると言うゴルフです。

今年はこれをもっと精練させていきたいと思います。

2013・1・9
今年はゴルフの練習でも今迄ノートに付けていた物を、
こちらでまとめて行こうと思います。


2013年新春ゴルフ会のお誘い。

時:2013年 正月の二日(1/2)
スタート: 8:33〜
場所:千葉県野田市、野田パブリックゴルフ場(ひばりコース)
http://www.nodapg.or.jp/hibari/

皆さん私と一緒にゴルフしませんか?
参加希望者はぜひお早めに、
お電話(又はメール)ください。
お待ちしています。

今年はコースに出る事が本当に少なくなってしまった。
それでも練習は最低でも週一は欠かさないでやって来た。

それなのに今は少し太り気味だし、
右肩が上がりにくいような気がする。
(昨年の春は80キロ近くなり72キロ迄落としたのだが、
 現在は74キロを上下している。
年末の飲み会が影響している事間違いない)

来年はもっと一生懸命ゴルフに取り組んで、
もう一度70台(ゴルフスコアも体重も)を出してみたい。

そのためには早くゴルフ手帳を完成させて、
出版にこぎつけたい。
(ライフワークは続け乍らも)

先日「なでなで猫ちゃん」を発売した
トレンドマスターの中田さんから
その商品の新発売記念パーティで
ゴルフ仲間であるという岩田松雄さんを紹介された。
すかさずゴルフ手帳を見てもらった。

すると、
「なんで出版しないの?これ面白いじゃない」と
言われただけなのだが、私はお墨付きをもらったつもりでいる(笑)

なんせ、岩田さんはボディショップやスターバックスの
元CEOで当時すごい業績をあげられているのだ。
その岩田さんが10月に発売された本は3冊。
その内二冊が今月売れている本の10位以内に入っているのだ。


漫打等ゴルフ日記’12.11/17

第十七回「オネスト・ワンカップ」を、
かさまロイヤルゴルフ倶楽部 (JGM) 笠間で行なった。

この「オネスト・ワン カップ」を始めたのは、
もう二十年前くらい前。

当初四人で始めたプライベートゴルフが、
その後少しずつ人数を加え現在に至っている。

今回は出来るだけ一緒の車で行こうと提案したところ、
柏の家迄Oさんが迎えに来てくれることになった。
(ありがたやアリガタヤである)

驚いたのは以前このホネストワンにも誘った事もあるMさんと
朝のロビーでばったりであった事。
更に前の会社で女児玩具(リカちゃんやジェニー)をやっていた時に
大変世話になったKさんも一緒だった事。
分っていたら、一緒のコンペにするんだった。

今回はあいにくの雨雲りで、いつ本降りになるか?
気にし乍らのラウンドであった。
出来るなら、上がる最後のホールで大振りになり、
ひとホールだけびっしょり濡れ乍らラウンドし、
上がって直ぐゆったりと風呂に入る事を願っていた。

ほぼそんな感じになり、
42°の風呂にたっぷりつかった。

風呂から上がってすぐに表彰式。
オネストワンは文字通り正直者と言うコンセプトで、
自己申告に近いスコアで上がった人が優勝するゲーム方式。

今回は珍しく
ゲストで参加してくれたSさんとIさんが揃って優勝。

雨ではあったが、
殆ど濡れもせず(最後のひとホールまでは)
気持ちのいいゴルフであった。

あ、私のスコアは申告より3つ程少なかった。
写真は優勝したIさんとSさん。
今回は参加ありがとうございました!!


杉ノ郷カントリー倶楽部

6/29(日)は朝四時半に起きて五時に家を出発。
六時に竹ノ塚のゴルフ練習場へ。
そこで待ち合わせた二台の車に分乗して栃木のゴルフ場へ。

向かった先は杉ノ郷カントリー倶楽部。
いいゴルフ場でした。

今回のコンペには以前練習場でよくお会いしていたのに、
こっちが柏に引越してから全くお会いできなくなった人も
参加していて嬉しかった。

午前中は気合いも入って、
今年のベストスコア43(p16)
(とは言っても三回目だけどね)で回れたのに、
午後になるとパターが決まらず、
ずるずるといつもの94というなんとも
情けないスコアになってしまった。

しかし今回はコース戦略を考え乍ら回ったので、
いい勉強になりました。
打ってはいけない方を意識してドローやフェードを
使い分けて(もっともドローやフェードが上手く打てたわけではないのですが)
少なくとも左に行っちゃいけない方向には行かないように。

左に障害物があるときはフェードで真ん中から右側に責めたので、
フェードがかからなくてストレートでも問題ないし、
右にはずしてもアプローチで寄せることが出来ればよかったのです。

しかし、パターがあまりにも入らず、
後半51(p23)このパットではスコアはまとまりません。

この結果はつぎに繋がると思います。
乞うご期待!(かなりポジティブ(笑)


いよいよ本格的な夏到来!

いよいよ今週末に控えた「チキン倶楽部ゴルフ選手権」
に備えて練習ラウンドに行ってきました。

昨日(7/24)はまさしくゴルフ日和
朝早くからゴルフに出かけました。

家から車で10分かからない、
近所のショートコースです。
麗沢大学という大学のゴルフ部が管理する
ゴルフ場なのです。

普段は一般にも開放していて、
特に火曜日は割安でやらせてくれます。

ちなみに昨日は4.000円で一日中回り放題。
しかも誕生日月だったので、サービス月間。
行ったらタオルをプレゼントしてくれました。

安藤さんと言うご夫婦の方と一緒に回らせて頂きました。
ダンナさんは80歳奥さんは71歳。
ダンナさんは耳が悪く動きも少しのんびりしていましたが、
飛距離は奥さんよりもうんと有ります。
奥さんの方は、堅実のゴルフをされて、
スタートから3H連続パーの滑り出し。
ボギースタートのこっちがビックリしました。
黄色杭をでた、お父さんに
「ここから打ったら?」とアドバイスしますが黙って高い特設ティーに向かいます。
それをみて私に一言
「お父さんは頑固で、取扱説明書がありません」

そう言い乍らいたわる奥さんの姿は、
微笑ましいものが有りました。

天候は前日よりは扱ったのですが曇りでちょうど良く
(とは言っても汗はびっしょり)いいプレイ日和でした。
帰ってフロに入り体重を量ったら71.3kgになっていました。
まさしくゴルフダイエットです。
(今年三月(78キロ台)から5ヶ月ようやく70キロが見えてきました)

本ちゃんは今週末。
足立区の「チキン倶楽部選手権」(勝手に俺が付けた名前)が
杉ノ郷ゴルフクラブで行なわれます。
楽しみだなあ。


チキンゴルフ倶楽部コンペ

昨日(5/6)、久しぶりに足立区時代の
友達とゴルフを楽しんで来ました。

朝4:30に起きて6:00に埼玉県(とは言っても足立区からホンの一歩出た所)
竹ノ塚スポートピアに集合。
そこから栃木県の星の宮カントリー倶楽部まで、
友達の車に同乗させてもらって行く。

久しぶりだし、行き帰りもおしゃべりを楽しみたかったのだ。
同乗者は同じ組の四人。
もう一組も別の一台で。
お陰で楽しい一日だった。

ゴルフのプレー結果はアウトが50とあと一歩だった。
(取りあえずハーフ40台を心がけているので)
トリプルボギーや、ダブルボギーが続いたがスタートであった。
お昼を食べての後半は、芝から打つ感触も
グリーンの感じも掴めて、パーもとれて来た。
午後は悪くてボギー、パーも割と簡単にとる事が出来て41とまあまあだった。

ハッキリしたのは、70ヤードから150ヤードがほとんど右に外れた、と言う事。
左肩が痛くてしっかりスイングしていなかったと言う
言い訳はできないなあ。何回かは痛さを忘れてフルスイングしていたのに、
と言う感じである。
次はもっとショットを磨かなくては。

代わりによかったのがアプローチ。
特にAWのピッチエンドランは良かった。
今日のスコアはこのアプローチに助けられた。
パター16+15だった。

しかし後半の途中雨と雷で一時中断した(30分くらい)が、
帰って来てニュースを見て驚いた。
それどころでなかったのだ、
その雨と風邪が茨木と栃木にすごい被害をまき散らしていた。
竜巻が発生していたらしい。

まだ詳しい状況は解っていないが、
ユーチューブのニュース映像を見ると、
津波のさったあとのような悲惨な状況だった。

雷の中断だけで済んだのはホントラッキーだった。


ゴルフバッグ

店には気に入ったものが無かったので、
先日妻からネットでゴルフバッグを買ってもらった。

前のバッグはもう10年以上前のもので、
ぼろぼろになって何度も何度も縫い繕ってもらっていたのだ。

そのパーリーゲイツの同じタイプの色違い、
のつもりだったが、
材質はまるで変わっていた。

ビニールシートの素材で、軽くなったとは言え、
決して愛着の湧くモノでないような気もする。

でもこうやって、
一つものを買うと次はそれを使ってみたくなる。

なので、オネストワンゴルフコンペを
6月末に行なう事にした。


’12、1/3野田パブリック(ひばり)

毎年「1月2日会」と言うのを千葉県近郊の
人を集めてやっていたのですが、今年は中止。

一番乗り気だった人が12月に風呂場で滑って転んで腕を骨折。
もう一人は就職活動中でゴルフは休止中。
なので、今年は1/3日、野田パブリック(ひばり)に一人で行ってきました。

昨年末の12/29の栗山英樹ドリームゴルフコンペ
(山田ゴルフ倶楽部)では、言い訳にもならないが、
約1年ぶりのコースで、嬉しすぎて、はしゃぎ過ぎて
遅刻はするは、ロストもするは、で散々の102も叩いてしまった。

原因はその他にもいろいろあったが、
ハッキリしているのはアプローチとパット。
これが寄らず入らずで44回だった。

そのリベンジ?もあって(と言うか続けてコースに行った為)
3日のスコアは一気に91になった。
しかし相変わらずアプローチとパターはダメダメで、40回も叩いている。

ところがショットは風邪が強かったにもかかわらずまずまずで、
目印にコース中央に置いてある(220y)を越えていた。
フォローのときは50ヤード以上のときもあった。
これは以前には無かった事だ。
この1年でショットは確実にうまくそして飛ぶようになっていた。

3日のようにパターが悪いとコースでは笑っちゃうしかないが、
本気で練習をしなければならないのは分っている。

そして今年の春には自分の主催するゴルフコンペ「オネスト1」を
復活して(昨年は災害の影響他で中止していた)
ゴルフの出来る事をみんなで喜びたい。


ゴルフ練習日記’11,12,11

先週、急に友達からゴルフの誘いが来た。

彼が毎年参加している
栗山英樹さんのドリーム杯コンペに
一人、空きができたので誘ってくれたのだ。

今年は正月に一度、
野田のパブリックゴルフ場に行ったのと、
広池学園のショートコースに一度行っただけ。

かなり不安だが、
勿論参加する事にした。
来週から本気で練習しよう。


ゴルフ日記’11.10.30

今年私がゴルフのコースに出たのはたったの二回。
初回は1月2日(1月2日会)に
千葉の野田パブリックゴルフコースに行ったのと、
あと一回はさらに近い柏の広池学園ゴルフクラブ(9H)に
6月に一人で行ったきりであった。

4月8日に予定していたホネスト・ワン
ゴルフクラブのコンペが
3.11災害の影響でお流れになってから、
私の方の余裕が無くなってしまっていた。

それでも、練習は最低でも週一回は行っていた。

40で始めた当初の目的、
七十代で70台を出す為には、
(洒落ですが要するにエイジシュートの確立をあげる為です)
練習を休む訳には行かないと考えるからです。

それに練習は24時間中一時間なら、
朝晩のどこかで作れるから。

私はコースに中々行かない代わりに、
練習に行くときは、添付写真のように、
自分で作ったバーチャルゴルフコースの
スコアカードを持って回って?いる。

コースに出る時の準備として、
一番大切なのが、
同じクラブを使わないと言う事は勿論ですが、
リズムとタイミングだと思っているからです。

ところが集中力不足なのか、
中々タイミングが合わない事が多い。
そこで
最近気付いてきたのは集中力の出し方。

クラブフェースとボールの当る瞬間を
しっかり意識して見ていると、
(その瞬間は多分見えていないのだが)
当っているところが見えたような気がするときは
しっかり集中しているときだと言うのが分った。

この集中力の出し方をしっかり身につけて
次回のコースに応用できれば、
かなり期待が持てる気がする。
ワクワク、フフフ。


ゴルフ日記’11.06.13

最近、筑波大学の博士、安藤秀さんが書いた
「コンバインドプレーン理論」という
タイトルのついた本がやたら出回っている。

さっそく買って試してみた。
(と言っても本を買ったのは昨年末である)

それ迄のゴルフ理論は、
殆どがアメリカからの輸入ものでした。

日本で有名なレッスンプロ
江連忠さんや、内藤雄士さんにしても
アメリカのスクールで学んで来た人達です。

今回初めて日本人の人が書いた理論書、
(ゴルフスイングの変容に関する技術発達史研究-
 新しいスイング練習法の構築に向けて)
で博士号とった事で周りを納得させました。

結論から先に言うと、
ある程度年をとってスイングで
悩んでいる人には、お勧めします。
かと言ってすぐにスコアが良くなる訳ではありません(笑)

この理論は、
というよりこの打ち方をしていた人は20年前から
私の周りにもいた。
私もよく知っていた人でY島さんである。
(ということは昔からあった理論ではある)

しかし、彼と一緒に毎日練習していた時は
彼がそんなに上手かった訳ではない。
急に上手くなったのは仕事でマニラに行って
毎週コースに出れるようになってからである。

それは半年して休暇を取って日本に帰って来て実証した。

帰ってきてすぐ、昔なじみの練習場のゴルフコンペに参加した彼は
ハンディ15ほどもらっていたのにパープレィ(72)で上がって
周りに顰蹙をかったり驚かれもしていた。

結局どんな理論も、
練習と実践を積み重ねることが大事で、
とくに実践を踏むことが一番効果がある
ということを実感したのでした。


ゴルフ日記’11.04.25

私の推奨してきたゴルフは漫打等ゴルフと言って、

ゴルフの楽しみはプレーだけじゃなく
(歴史、理論、練習、健康、創作等々)いろいろある。
と言うものですが、
プレー自体にも目標があります。

初歩は型から入って、スイングを作り、
飛ばしの気持ちよさを覚える。

一歩進んでアプローチやパターを知り
スコアメイクの難しさを知る。

そしていくら上手くなってもその日のコンディションや
メンバー(同伴競技者)の組み合わせでスコアは変わる
アマチュアは急いで上手くなるよりもエイジシュートを目指そう。

そして最後に、スコアーはどうでも良いじゃないか、
いつまでもゴルフが出来る事に感謝しよう。

と言う段階を登る理想のゴルフ理念を持っています。

そのためには三段階目をもう少し極めておかないと
エイジシュートがまったく縁の無いものになってしまいます。

「ゴルフなんて、たかが遊びじゃないかスコアなんて気にする事ないよ」
と言う人もいますが、三段階を登ってから四段階の心境に移るのと、
二段階(100をきる程度)か三段階(90をきる程度)の入り口で
言うのとではまったく違います。

私の住んでいる柏市から、
クラブを担いでも行ける近くに広池学園ゴルフクラブ
http://chiba21.nicegreen.net/
と言う9ホールのコースがあります。

パー27の俗にいうショートコース(和製英語)です。

先日そこに行ってプレーしてきました。
(火曜日はサービスデーで4000円で廻り放題)

昨年アプローチに凝ってかなり練習したせいか
自分でも自信があったのです。

コースはグリーンが綺麗で驚きました。
一緒にまわっていただいた方が
「ショートコースじゃ一番じゃないか」と言うほど。
そして、難しいのです。

行くまでの自信は簡単に打ちのめされてきました。
かなり自信があったのにです。

と言うのは今年の始め、
野田パブリックゴルフ場(ひばりコース)でプレィしてきました。

そこで何回もプレィしているとは言え
はじめて、42、37というスコアが出ました。

勿論アプローチとパットが良かったからですが、
それがまぐれだったと言う事は今回実証されましたね。

なかなか自分で言うところの漫打等ゴルフの
四段階目の心境にはなれません。
でもこれでますます
広池学園ゴルフクラブのとりこになりました。


ゴルフ日記08.04

今日の目から鱗。

妻の実家に夏休みに帰った僕は
朝のゴルフ練習を美里ゴルフセンターで過ごす。

ここはベアグランドなので直打ちの練習にはもってこいだ。
土は相撲で使う土俵と同じ土らしく
小さな砂も混じっていない。

なので倶楽部が傷つく事がなく、
安心して打ち込めるのだ。

そこで練習しているうちに大きな発見があった。

練習場で時々見かける人でマットを後ろの方にずらし、
ボールをマットの前の方にちょこんと置き、
打ち込むような練習をしている人。

あれの意味がよく分らなかったのです。

いま迄も何度か見よう見まねで、
クラブを打ち込んでみましたが、地面を削るようなことがなかったのです。

今回はクラブも傷が付かないと言うのでいま迄以上に思いっきり打ち込んだのですが、
ボールをいくら芯で捉えてもやはり地面を削るような事はありませんでした。

その理由が分かったのです。
それはコックをするかしないか。

僕はコックをしないのでインパクトがゆったりな
U字形カーブでボールをほぼ真横で捉えます。

しかし、コックを早めに作ってトップを迎え、
ダウンの時もためを作ってインパクトでためを開放しようとすると
完全V字型の上から打ち込むインパクトになります。

それでもしっかり捉えた球は同じ位飛びますから、
どちらでもいいのでしょうが、
打ち込んで手首を痛めたりするよりは、
僕は怪我の少ない払うような従来の打ち方に撤しようと思ったのでした。


ゴルフ日記07.19

梅雨もあけて、
いよいよ本格的な夏がやってきました。

夏にゴルフをお休みをする方もいますが、
僕は夏でも冬でも休みません。

お盆には田舎に帰ると必ず行くコースがあります。
新潟県の加茂市にある冬鳥越CCGです。

いまから楽しみです。
毎朝の練習はこのコースのバーチャルラウンドしています。

全部でパー28しかありませんが、(1Hだけパー4)
予約しないで良いし、朝起きて天気を見てから
出かけられられるので僕は大好きです。

起伏が一番の醍醐味のこのコースは景色もいいし、
練習には本当に良いコースです。

いまはプロになった若林舞衣子さんと一緒にまわったのもここでした。
まだ彼女が中学二年生の時でした。

僕のゴルフの原点がここにあります。

漫打等ゴルフ心得も僕の心の原点です。


ゴルフ日記07.02

このところ朝が忙しく、
久しぶりにゴルフの朝練に行きました。
(とは言っても1週間は空いていませんが)

その練習場で今度行くゴルフコースが7200ヤード
(当然バックから)という人と話をしていたら、

「なまじっかパーを狙うと散々な目に遭うけど、
そんな時はボギーねらいで行けば悪くても80台では上がれるよ」
との事。

ごもっともなんですが、
それって100を切れない人には難しいんですよね。

ゴルフのコース戦略って
まずは100ヤードがしっかり打てる事が前程になってきますよね。

例えば460Yのミドルなんて
200Y、160Y、100Yで考えればそれほどでもない。

・・・・と思えるか、思えないかは
最後の100Yに自信が持てるか、もてないか、
で決まります。

自信のある人は3オン2パットのボギー。
大体このクラスの人は100の切れる人です。

ほんと「出来てから、初めて分かるゴルフのセオリー」ですね。


ゴルフ日記03.29

3月のゴルフコース。

ここに書くのが遅くなってしまったが、今月の初めに自分の主催する
「オネストワン・ゴルフ・カップ」を
栃木のゴールデンレークスカントリー倶楽部で行った。

今年ラウンド二回目です。
その時の事を記録しておきます。

以前書いたと思うのですが「オネストワン」とは
「正直者」と言う意味で、
ゴルフではよく「オネストジョン」という
ゴルフゲーム方式のひとつとして使われます。

あらかじめ自分の予想(希望?)スコアを全員で予告してスタートします。
自分の予告したスコアにもっとも近いスコアで上がった人が
正直者といった名誉を貰えるのです。

僕は、今年二度目と言う事もあったし、
正月に行ったときは風の所為とはいえ100も叩いていたので
今回は89を申告して望みました。

どうしても90台は切っておきたいし、
できれば今年中に70台を出すためには
80台を常にキープしておきたかったからです。

85を基準に回っていれば70台も運が良ければ
(パターの調子が良ければ)出ると思っているのです。
そのためのスコアカードも用意して持ち歩いているのです。
(これは僕の作っている曼陀羅ゴルフノートのスコアカードだけを出力して)

分かりますでしょうか?
コースに行ってからの(本当はいく前の)準備から始まっています。
いちばん肝心のスコアーを書く行の上には、
ホールごとのチェックポイントが書いてあります。
常に自分の心がけている事を忘れないように、
いちばん目の付きやすいスコアの上に書いているのです。

このチェックを毎ホール読んでいられるときはスコアはまとまります。
問題なのは、パニクると此処に書かれている文字が読めなくなるのです。

ショットは毎日練習しているせいかだいぶ安定して来ました。
100Y50Yは自信がでて来ましたが、
なんせコース経験が少ないもんで
アプローチとパターの自信が全くありません。

勿論アプローチとパターは毎日練習しているのですが、
マットの上と芝の上からでは感覚が全く違います。

練習にはよく行きますが(基本毎日50発)コースは年に10回まで行かないので、
毎日の練習はつい、運動だと思ってフルショットしてしまいます。
なのでアプローチが全く苦手です。

雨が心配されたのですがスタートの9:34は曇っただけで
そんなに風もなく寒さも厳しくなかったので予想道理のラウンドができました。

ゴールデンレークスはその名の通り池とバンカーが多いのですが、
僕は池にもバンカーにもひとつも捕まらず勿論OBやロストボールも無く42で回れました。
パターも3パットが2回あった他入れてもいいほどの距離を数回外しましたが
パターの回数は17でした。
僕としてはこれでまあまあなのです。

お昼は組むのが初めての方が2人いらしたのでその方達とお互いの自己紹介と
世間話を楽しみながら後半のオレンジコースに望みました。

後半はスタートとともに雨が降って来ました。
僕は雨でスコアーがくずれる事はありません。
調子を崩すのは気持からです。
今回もいい気になったのか(そんな自覚はありませんが)
二番と四番のミドルのホールでダブルボギーがありました。

そしてなんと言っても3パットが4つもありました。
トータル45のパターは20です。

前半の17パットと3つ違います。
そのパター数の違いがスコアにそのまま現れています。

次回はスコア表にもっとパターのチェックポイントを
多く書き込んで望むつもりです。


ゴルフ日記03.04

 恐ろしく忙しい2月だった。

 退職して、はじめて徹夜まがいの仕事?
(やなせさんのプレゼント作り)もした。

 無理したあとの疲れは、忘れた頃にやってくる。
しばらく調子が上がらないので何でか?と思っていると
多分アレか?と思い出すのが寝不足である。

 考えたら会社勤めのデザイナー時代って
かなり体に悪い事をしていたのだなあとつくづく思う。

 体調もそろそろ整ってきたので身を入れてゴルフの練習を始めた。
今週末には「オネスト・ワン」という
仲間と作った倶楽部のゴルフコンペがあるのだ。

 ショットはいつもまずまずなので、
今回は一番気になるパターを何とかしようと
この一週間はパターの練習を意識してみた。

 練習場ではショット、パター。ショット、パター。
を繰り返し練習した。
僕の作った練習方法的に言えばFSA(フルショットアプローチ)

 ところが、どうしてもボールが最後のところで左に切れてしまう。
引っかかっているのだ。
 あとで人に見てもらって分かったのだが、
右肩が前にでてしまい、首を支点にした振り子運動ができていなかった。

 これさえ克服できればきっとみんな上手く行く!。


ゴルフ日記02.07

今朝は昨日夜が遅かったため8時近くになってなってしまいました。
西新井の友達で作っている「西新井チキンゴルフ倶楽部」の連中はいませんでした。

「西新井チキンゴルフ倶楽部」とは毎週日曜日早朝の練習場で会う人たちと
作った倶楽部です。
名前は勝手に自分が付けました。

ゴルフではバーディ、イーグル、アルバトロス、等鳥の名前がよく使われるのはご存知でしょう。
そこからトリました。
早起き取りと言えば鶏。
ニワトリを英語でチキンと言いますし、練習場でナイスショットを連発していても
コースではビビっていつも思わしくないスコアになってしまう
我々の技術も含めた愛称?なのです。

今日はボールの位置の確認。

フェースの真ん中にアドレスすると、
ショットで先に当たる事が多いので、

最初ネックの方にアドレスしてみました、すると
先に当たってしまいます。

次に先っぽの方でアドレスしてみました。
すると、腕が伸びるせいかいいアタリになります。

皆さんも試してみてください。


ゴルフ日記02.04

朝は水道が出ませんでした。
凍ってしまっていたのです。

なのに練習場にはいつものメンバーが7人も来ていて
「俺たちみんなビョーキだよ」
「依存症だよな」
と誰かが言った自虐的な言葉に
皆なっとくしていました。

今日はアプローチが出来ないので(写真参照)
5番アイアンでハーフシヨットの練習をしました。

コックを早くし、リリースを遅らせて
体を思いっきり使って打ちます。

後半はだいぶ気持ちの良い球が打てるようになりました。


ゴルフ日記1.26

シールを貼ってチェックしたらミドルからロングアイアン迄は
ちゃんとクラブフェースの芯に当たるのに
ショートアイアン特にサンドウエッジとアプローチウエッジは
殆どがさきっちょに当たってしまうことが分かった。

練習場で上手な人に見てもらったら、
その原因は右手、右手が下がったアドレスをしているとのこと。

そこで1つ1つのチェックをノートに書き込んだ。
チェックシートは勿論曼陀羅ノートのもの。


ゴルフ日記1.23

 練習クラブ5I、AW
今日はクラブのフェースに紙のシールを貼って
ボールの当り場所の確認をした。

 今年最初の(1/2)コースに出た後でクラブを洗っているとき気付いていたのだが、
今日も5Iは芯に当たっているのに、AWは先の方に当たってしまう。

 そこでAWは一旦アドレスしてから思いきって半歩前に出て打つことにした。
するとちゃんと芯に当たっている。

 しかしそのことを練習場で会ったUさんに話すと、
「打ってみて」
「パシッ」
「アドレスで右肩が下がっているね」
言われて鏡の前構えて見ると確かに五番アイアンは割と平行なのに、
AWのときは右肩が下がっている。

 これは、五番アイアンの距離になると落し所とか気にせずに
しっかりアドレスをとるのに対して、
アプローチになると「あそこに落とそう」として
左を見るように気持ちが行ってしまって右肩を下げてしまうからだ。

 何もなくても右手はクラブの先を持つのだから
右肩は左肩よりは下がってしまう。
それなのに更に右肩を下げて右手で(あそこへ)の意識が強過ぎると
手が縮んでしまうのとフェースが開いてしまう。
それで先っぽに当たってしまうのだった。
今日は大きな開眼だった。


ゴルフ日記1.22

僕はゴルフ本のコレクターです。
と言うかゴルフの読み物が好きなのです。
なので、時々その時読んでいる本も取り上げます。
今回は堀江貴文さんの
財界展望新社から1200円で出ている
「ホリエモンが目覚めた頭を使うゴルフ」

彼は2007年五月から本格的にゴルフを始めたそうです。
2年間で500ラウンドをしていたと言うから驚きです。
その本のサブタイトルにもなっている
「10日で-10打も夢じゃない」
と言う事に伊藤正治のコーチのもと
(正確にはティーチング)挑戦するという内容です。

細かい内容は読んでもらうとして。

その伊藤コーチのゴルフのたとえが、
相撲に置き換えられてよく出てきます。
例えば脇を絞めろ、腰を落とせ、とかです。
これを堀江さんはなぜだかと言う事を自分の言葉で理解していきます。

よんでいるとさすが頭がいい事が伺えます。
だって、ゴルフのレッスン書にはいくら良く読んでも
何が書いてあるかわからないと言う事がよくあるのです。

「出来ればわかるレッスン書」という戯言がるように
つまり感覚を言葉で伝えようとするから一方通行の書籍には
理解できない事もたくさんあるのです。

さすが20年近くもやっていれば殆ど(ギア以外)理解できますが

それをしっかり身につけていきます。
言わば堀江さんは理屈ではもうシングルクラスです。
それを身につければ本当に上手くなれるでしょう。

今日の練習。
クラブは一昨日と同じAWと5Iで50発。
今日は昨日と比べて寒かった。

5Iではフェースの芯に当たるのに、
AWとかSWだとクラブの先に当たる事が多いので
今日はボール一個分前に出て、
右手を使わず打ったらやっと芯で打てました。


ゴルフ日記1.20

今日の練習クラブと球数。

5番アイアン(5I)とアプローチウエッジ(AW)だけで球数50球。

まずストレッチを10〜15分しっかりしてから、
素振りをして体を温めます。

今日は練習場でいつも会う
大工の棟梁に缶コーヒーをごちそうになりました。

体が温まったら、
AWで50ヤード(Y)を
右手打ちで5発。
同じく左手打ちで5発。
両手そろえて5発を
1球づつ旗をねらって打ちます。(15発)

バックスイングは振り子の反動でゆっくりバックスイングした
クラブがゆっくり降りてくるのを待ちながら
インパクトを迎えるイメージで打ちます。

次は「バイバイ・アプローチ」と呼んでいる練習法。

最初AWで15Y〜20Yを転がします。
2打目はその止まった球に当てるように打ちます。
(なかなか当たる事はありませんが)
すると30〜40Y位のところに止まります。
次の3打目も2打目の止まった球を狙って
当てるように打ちます。
5回繰り返すと大体5打目が
100Yのフルショットになります。

これを2回繰り返します。(10発)

次にAWで100ヤードを5発打ちます。
一打目は大体ドロー系になるので、
二打目はフェードを意識して打ち
3打目でストレートに戻していきます。
これを5発。(ここ迄合計30発)

次は5Iに持ち替えて100Yの旗をねらってころがしで2発。
落し所を旗の根元にして3発打ちます。
フルスイングではドロー系からフェード系
そしてストレートに5発打ちます。(合計10発)

最後は5Iでフルショットしたら
AWで75ヤードとか目標を決めて打ちます。

5Iでフルショットの後は必ずAWで
50Yとか、30Yとか
5IとAWを代る代る打ちます。

(これはスイングをヘタで固めないようにするのと
コースでのフルスイングの後はアプローチ
という筋肉の使い方に慣れるためです)
これを5回やると10発になります。

全ての合計が50発で大体一時間かかります。

これがほぼ毎日の日課としているものです。


ゴルフ日記1.18

今朝も9:00に起きたためゴルフの練習は休みました。

今年に入ってもう3度目です。
怠けているなあ。

明日から気を引き締めて頑張ろう。


先週、ある人を訪ねて会社訪問した時、
「あのゴルフ手帳どうなった?」と
聞かれました。

以前曼陀羅ゴルフ手帳を見せた事があるのです。

手帳を見た人はみんな興味を
持ってくれているので
早く完成させてみんなに配りたいです。


ゴルフ日記1.17

2010/01/17
私はほぼ毎朝、近所のゴルフ練習場に通っている。
家から自転車で15分の距離にある鳥かごと言われる
120Y程度の練習場である。

早朝練習は会社勤めのときから始めた。

最初に始めた頃は夜からだった。
デザイン会社の性質上夜型の生活が当たり前だと思っていたのだ。

ゴルフを始めたきっかけは体調管理からだった。
デザイン会社の宿命のような不眠不休の生活が続いた所為で
二十代後半から肉体的にも精神的にも病んでいた。

病院に通っていたとき軽いスポーツをするように
言われてやるスポーツをいろいろ試していた。

その前に会社の付き合いとしてのゴルフは
社長から勧められてやっていたのだが真剣にはなれなかった。
それ迄のゴルフに対する概念が間違っていたのだ。
ゴルフに対しては本当に良くないイメージを持っていた。

まず、テニスとゴルフは女子供のやるものだ。
あんなのはスポーツではない、と
学生時代柔道部だった僕は本当にそう思っていた。
(その後始めたテニスでアキレス腱を切り自分の甘さを実感した)

それにお金がかかる(賭ける?)ゲームだと思っていた。
自然環境にも悪影響を与える元兇だと思っていた。

そんな事情からゴルフを始めるはめになり
ここで身体を壊してはどうしょうもないと
思いストレッチの本を買う事から始めた。

ゴルフを真剣にやるように成って
10年くらいしてゴルフが朝のスポーツだと言う事に気付いた。
そこで、夜型から朝型に生活を切り替える事にした。

朝は5:30に起きて6:00から7:00まで練習場で
土日は勿論毎朝50球の練習。

始める前にストレッチを10分くらい時間をかけてやると
一時間50球はちょうどいい。
7:30迄に家に帰ってきて風呂に入ったり食事をしても
8:15分に家を出れば会社には十分間に合った。(出れればだが)

それから夜は成るべく12:00前に寝るようにした。
しかし最初の三ヶ月、昼間は慣れずに頭がふらふらだった。
それがすぎると急に楽に成った。
体調がいいので張合いも生まれ体重も10キロ落とす事にチャレンジした。
(これは妻の協力(食事制限)も得て2ヶ月で達成した)

おかげでその年80と言うベストスコアも出た。
が、問題はこの後無理がたたったのか腹膜が破れて手術するはめになり、
術後の僕はいつの間にか体重も五キロ戻り、
スコアも良くて85どまりで過ぎている。一打1キロ?

これではいけないと思い五キロの減量を決行する事にした。
そしてことしベストスコアも出しておきたい。
その事をブログにして見ようと思った。

ふ〜今日は前書きだけで終わった。


ゴルフ日記(年明け初ゴルフ)

今年はじめてのコースに1/2日行ってきた。
毎年やっている「1月2日会」も今年で三年目。

天気はよかったが風が強く、
「ナイスショット」のかけ声が、
「ファー」に変わることも多かった。

結果上がってみれば「あれ?」ッと言う
昨年も出した事が無かったワースト1。

あまり風で悩むようなラウンドはした事が無かったので
いい勉強になったラウンドだった。

気付いた事はいっぱいあるが、
一番の収穫はゴルフは方向ではなく(全く無い訳ではないが)
距離のゲームだと言う事だった。

例えばグリーン回りのアプローチはサンドウエッジでは短い事が多く
9番アイアンでは行き過ぎる事が多い。
一番自分に合っているのはアプローチウエッジだった。

同じくパターでもそれが気になった。

いまはツーボールを使っているのだが、
距離感は以前のピンタイプの方が合っていた。

更に今日練習場でクラブを洗っていたら
気付いた事があった。
コースでつけたショットのボールあとが
五番を除く全てに一センチくらいトゥ側に付いていたのだ。

フルショットに自信がある5番以外は腕が縮んでいたか、
アドレスでボールが身体から離れすぎていたかである。

こういう事に気付くと次がまた楽しみになるから
ゴルフは止められない。


まずは質問。

 あなたの、ゴルフの楽しみはなんですか?

いくつか上げてみてください。


 ゴルフの本を1000冊以上読んで私が分った事は、
ゴルフには本当に、様々な見方があると言う事です。

 スイング論もしかり、プロの数だけ理論があると
思えるほどです。
例えばアイアンの、アドレス時のボールの位置で
さえ、左足踵論者と、身体の中心論者がいます。

 スイング軸も1軸派と2軸派がいます。
プロの理論でさえそれだけ違うのですから、
われわれアマチュアーゴルファーが
いろんな本を読んで迷うのは当たり前だったのです。

 これは真実が一つではないと言う事と、
プロはそれぞれ自分の理論を正当化できる
技術を持っていると言う事です。
(言わばどっちでも良いのです)

 要は、自分で自分の理論を作れば良いのです。
それには早く自分の癖に気付く亊が肝心です。
その上で自分の理想とするゴルファー
(自分の身体能力で出来る最高の)
に近付く練習をする事です。
漫打等ゴルフ手帳はそのお手伝いのできる
ノートだと思います。

 またゴルフにはプレィ以外でも楽しめる
要素がいっぱいあります。
その紹介もしますので、
是非ゴルフの全方向(漫打等ゴルフ手帳)
を楽しまれる事をお勧めします。


漫打等ゴルフ倶楽部へようこそ。

「飛ばすが自慢の幼稚園、スコアにこだわる小学生、格好が命の中学生」

とスコットランドの戯れ歌にあるように、(一部私が脚色)
スコアを縮める事や飛距離にこだわる事はゴルフの楽しみのほんの一部です。

私はこのブログでゴルフにはいろんな楽しみ方がある事に気付いていただきたいと思って書いています。

「すぐに上手くならないからゴルフをやめた」

と言うのでは、自分の思う通りに出来ないとすぐすねる我が儘な子供と同じです。

ゴルフは大人の社交スポーツです。
我慢する事も、思いやりも、好奇心も、一緒に上達しなければ本物ではありません。

スコットランドでは娘が父親に彼氏ができたというと、父親はまず最初に彼氏をゴルフに誘うそうです。

「ゴルフは性格が出やすいスポーツ(ゲーム)だ、しかもそれが一番好い形と悪い形で出る」(バーナード・ダーウィン)

だから婚約者の性格を見るのには一番なんだそうです。

では、なぜゴルフはスコアばかりを気にした発言が多いのでしょう?
それは日本のゴルフの発展史に問題があったのです。(続きはまた今度・・・)

ゴルフはすぐうまくはなりませんが、いつ始めても(プロを目指すのでない限り)遅すぎる事はありません。

ゴルフにはそれぞれ、その人に合った楽しみ方ができます。
要は本人が楽しめて人に迷惑をかけなければそれで良いのです。
競技大会の優勝を目指すゴルフもあれば、仕事仲間と楽しむゴルフもあります。
家族でも出来ます。勿論野球なんかと違って一人でも楽しめます。

更に言えば身体が不自由でプレィは出来ないが、ゴルフ小説やエッセーを楽しんでいる方もいらっしゃいます。

これを読んでそうした自分のゴルフライフを見つけていただけたら最高です。


1<ゴルフ手帳作りの楽しみ>

私は20年ほど前から自分だけの「漫打等ゴルフ手帳」を作り続けています。

ゴルフを真剣に始めた頃からゴルフの本に夢中になり、読み続けたゴルフの本は1000冊以上になります。
その中から役に立ちそうな事や、自分で思った事気付いた事をまとめている手帳です。


このゴルフ手帳の反応を知りたく時々人に見せます。するといろんな反応が見られます。

「すごいねー」!
「これ自分で作ったの」?

等と感心してみてもらったあと大体の方が

「そんなものを造って上手くなれるの?」

と聞くのです。

皆さん勘違いされているのは私が早く上達する為にこの手帳を作っていると思われている事です。

確かに上達したい事はゴルフをやる以上一つの理由ですが、それだけで作っているのではありません。
早く上手くなるなら間違いなくプロに教わる事です。(少なくとも私はそう思っています)

私は元々ものを作る事(手帳を作る事)や、物を書く事が好きでやっているのです。
絵を描く事も、文章を書く事も、元々大好きです。
(昔はデザイナーでありイラストレーターでした)。

実はこの思いついた事を自分の手帳にしている時が、私には一番楽しいのです。
旅行に行く前の準備段階と言ったところでしょうか。

この楽しみを早く終えてしまおうなんて気は全くありません。
これはいくつもある私の「ライフワーク」の一つなのです。


ゴルフに期待。

 最近ゴルフの練習場に行く度に気になるのが、ゴルフをする人のマナーが年々乱れてきているのではないかという事です。
 例えば練習場の出入り口の、より近くに(当然駐車スペースではありません)車や自転車を置く人や、タバコをくわえながら打席に入り(サム・スニードじゃあるまいし)ぽろぽろ灰を落とす人など、数え上げたらキリがありません。
 公共のルールを自分勝手に解釈するような人は、誰も見ていないところで、ボールを動かしているかも知れないと思われてもしようがありません。

 ゴルフが紳士淑女のスポーツだと言われていたのはいつの事でしょう?
最近は若い男女が気軽に始められるおしゃれなスポーツとして紹介される事が多いためか、随分軽薄なスポーツになってしまっているようです。
 若い人でみっともないのが、だぶだぶのシャツをズボンの外に出して、ズボンを引きずるほど下ろしている人。普段はどうでもいいけど練習場にはもう少し練習に似合った格好をして来て欲しいと思います。

 かと言って若い人のマナーばかりが乱れているとは言えません。
若い人でも石川遼くんや宮里藍ちゃんのように大人が見習わなければならないようなしっかりしたマナー(エチケット)を身につけた人もたくさんいます。
「彼らはプロだから、当たり前」と言う人はゴルフがよく分っていない人です。
一度ゴルフを本気で勉強してみませんか?ゴルフのルール及びマナーではアマチュアとプロの違いは殆どありません。(距離だとか賞金の額だとかの制限はありますが)。
まずはルールブックを読む事をお勧めします。(と言うか義務ですけど)。

 十年以上前は、ゴルフ場も倶楽部の規則を厳しく守っていました。
ところが景気も悪くなって、ゴルフ人口(正確には接待ゴルフをやる人)が少なくなるとゴルフ場の規則も緩くなってきたようです。

 本来ゴルフとは倶楽部に入る事から始まるゲームでした。
つまりゴルフ場は個人競技の場ではなく社交場だったのです。
ビジターとして訪問する場合は、当然それなりに気を使いますし、向かい入れる側もお客さんとして向かい入れたのです。

 初めての会社に訪問するのにTシャツで訪問する事はありえませんよね?
ビジターが正装で他所の倶楽部に訪問するのは当たり前なのです。
 歴史を知るとマナーの由来が納得できたり、ルールの目的がよく理解出来ます。
こうした事を知らないで恥をかいている人が多いのです。

 ゴルフは高齢になってもできるスポーツですし、これからのスポーツとして大きな発展が期待されます。
 少しでも気持ちよくプレィするためには、これからゴルフを始める人を含め、もう少し歴史を知りゴルフに対して真摯に向き合っていく態度が大切だと思います。
 ルールを守る事とマナー(エチケット)を守る事はパースペクティブのように繋がっています。
 手前にマナーがあり、その先にルールがあるのです。
折角これからゴルフを始めるなら、ハンディーキャップを下げる事だけにこだわらず、教養とマナーを身につけた「スマートなゴルファー」を目指しましょう。


自分で気付く権利

樋口です。

これから何回かに分けてゴルフのエッセーを書きたいと思います。

まずその第一回目

「自分で気付く権利」

私は教えられるのが大嫌いです。
ですが、何故かゴルフの練習場には必ず何人かの教え魔がいます。
(数えたわけではないですが、各練習場で一人以上に出会っています)
こっちが教えてもらおうとお願いしたわけでもないのに、
「お、兄ちゃんいいね。いい打ち勝たしているよ」なんて近寄って来ます。

そこで、「あ、そうですか、ありがとうございます」。
なんて言おうものなら、
「その身体じゃ250は飛ぶだろう」
「いや220がいいところです」
「それはおかしい、250は飛ばせるはずだ」
「ちょっとかしてみて」と言ってクラブをとられたらさあ大変
しばらくはその人に付合わされてしまいます。

プロではないのだから教えないで欲しいと思います。

初心者には初心者の心構えもあれば一人で気付く喜びがあって
気付く喜びは個人の権利です。
教えられた通りに打ってその場で多少上手く行ったところで
その後を保証されたわけではありません。
教える人の優越感を満足させるだけです。

それより、こう打てばこうなる、ああ打ったときはああなる。
と言った事に自分で気付く事が脳を活性化させるわけですよ。
茂木健一郎さんの言葉を借りれば「考え続け、探し続ける過程はとても苦しい。
けれどその苦しさを経てひらめきにたどり着いたときほど、脳が喜ぶ事はない。
お金をもらうより、社会的地位を得る事より、はるかに良質の喜びを脳にもたらす。
これを「報酬の通貨」という」と言うことになります。

多少上手くなっただけで(或は上手くなれないで)これ以上上手くなれないからとすぐに辞めて
しまう人がいます。
なんでもすぐに手に入れられる時代に生きて来た悪習だと思います。

いくらスピード時代だからといって、趣味ではじめたゴルフ迄早くマスターしてしまう必要はない
でしょう。
毎回ゴルフをやるたびに、いくつかの気付きで大発見した様な気になり、
自分はひょっとしたらプロに向いていたんじゃないだろうかと錯覚を起こしたりしながら、
一生かけて少しずつ上達していった方が楽しいじゃないですか。

私はそんなゴルファーを目指しています。


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