先週の3/27日「五泉応援団」の幹事会が上野であって行ってきました。
(少し早く行って不忍池の周りを歩きましたが桜はほぼ満開でした)
決算報告の説明があった後、幹事会のメンバーからの質問と意見を受ける場面がありました。
主な意見は参加名簿の人数がどんどん減っているので、どうしたら新人(若い人)を
入れられるか?だったのです。
いろんな意見が出た後で一人の方が「五泉応援団」というなら東京ではなくて、
田舎でやるべきではないか?という人がいたのです。
そのタイミングで、市長の田辺さんが私にマイクを振ってくれたのです。
当日の朝もSNSのメッセージで私が4/5日に村松で花見をやることを決めたことを
市長に報告していたのです。
おかげで自分の意見を言うことができました。
私の意見はこうです。
この参加者名簿を見ると参加者の年齢は80代が一番多く、
その次が70代でこの幹事会のほぼ80パーセントを占めています。
ターゲットが40代も違えばニーズも全く違うはず、エンタメを呼ぶにもどちらかになるはず。
80代が一番多いここに入りたい40第50代はまずいないでしょう。
この会に若い人を誘うのはまず無理で、40代50代を集めるには別にもうけるべき。
逆に70代になるあたりから(私ですが)田舎が恋しくなるので「互選応援団ではなく」
この会を、五泉から出てきてよくここまでやってきたなあという意味で、「同郷慰労会」みたいなのでいいのではないでしょうか?
そして五泉を応援するというなら、(ここで同窓生に送った花見の勧誘ハガキを配って)私は、来週五泉でやるお花見に同窓生を誘っていますが、いろんなイベントで田舎に帰るようにしましょう。
田舎を元気にするには人が集まることと金を使うことだと思います。
と締め括った。
その後の二次会で市長が隣に座られたので花見の話をすると「今日こんなに暑いと(当日東京は25度)4/5まで桜残っているかなあ」でした。
そんなことはないと思いながら私は毎朝新潟の天気予報をみてハラハラしています。どんな天気になっても、桜が咲いていなくても私は人に会いに行きます。できれば一輪でも咲いていて欲しいなあ。